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2009年05月26日

厳密さに耐える VS 曖昧さに耐える 社会人2年目の憂鬱?

大学院生の頃はとにかく厳密に物事を進めることを求められました。

厳密に、厳密に、それをしていかないと研究成果として役に立たず、次のステップへ行けないので、とにかく厳密に進めていくことが大事だった…

だから、いかに厳密さに耐えることができるのか?というのが大事でした。

なんでそんな細かいところを指摘されるんだ?ということもしばしばありました…(^^;)





社会に出ると今後はそもそも厳密に把握することができない状態になりりました。

厳密に条件設定の違いなどを考慮して検討してるヒマなんぞない…(もちろん研究職の方は違うのでしょう)。だからある程度曖昧なままでも進めていくことが求められる状態になりました。

効果に違いが出た時には、
・ここの条件設定の違いが原因?それともこっちの違いが原因?
とその効果を検証する際に、曖昧がゆえに原因の検証が難しくなってしまいました。

ただ結論を出す必要があるので、主観に基づいて、自分の見方の偏りを意識しつつもおそらくこっちが原因だろう…と進めていくことになりました。

だから、いかに曖昧さに耐えることができるのか?ということが大事になりました。





学問上は厳密さに耐えることが大事で、現実世界は曖昧さに耐えることが大事。


人によってどっちの世界にいたほうが心地いいのかってもちろん違うとは思うんだけど、みんなはどっちが好みですか?


一番すごい人は、やっぱりどっちの世界であっても成果を残せる人で、どっちでもOKって人が強いんだろな。




結論としては、どっちか?ではなく、どっちも!ですかね…(^^;)





あぁー

色んなプロジェクトが複数動いていてしかもはじめてのことだらけだから、先が見えずにわけわからんこともたくさんあるんだけど、一つずつコツコツと進めていきま〜す(^^)/



今日も中途半端な日記になってしまった…
すみません。








posted by yuichi_saito at 09:30| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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