☆プロフェッショナルを身近に感じてみませんか?☆
■読者数5万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■

●ツイッターはこちら。●フェイスブックはこちら。●ミクシィはこちら

☆東工大院卒の数学教育を専門とする実績重視プロ家庭教師☆
私の人生目標は、人の役に立って死ぬことです。
どんな困難な状態であっても必ず結果を残す
学習コンサルタントを目指します。→こちら(過去記事です)

☆今はここでがんばってます!☆
お陰様で、累計100,000文字以上のありがとうをいただきました↓ ブログ用枠あり.png


新着記事

2009年08月21日

読書活用法メモ14・15

独自に読書活用法を構築していってます。
まずは100個までメモをし続けていきましょう(^^)/

独立で100個程度まで挙げてから、各項目の統合・分割・順序性・レベルなどを考慮しながら、体系化していく予定です。



読書活用法14…複数の分野の本を持ち歩く
私は複数の分野の本を持ち歩くようにしています。これは、自分の気分による読書のリスクを減らすためです。

1分野しか持ち歩いていないと、もしその分野について気分が乗っていない場合であっても、それしか読むことができません。気分が乗っていないのに読むことになると、頭にすんなり入ってこないことも多々あります。

そうすると、それを読んでいる時間がもったいないです。

そのリスクを減らすためには、複数の分野(私の場合は3分野ほど)を持ち歩くようにしています。

そうすることによって、その時の気分によるリスクを低下させることができます。3分野の中からそのときの気分で興味ある本を選び、読むことができます。


上記の考え方の前提として…
「興味があるときにそれをしたほうがよい」
というものがあります。

興味のないことをやることほど、効率の悪いことはありません。逆に、興味のあることをやることほど効率の良いことはありません。

自分のそのときの気分によって、柔軟に変化させられるように複数分野の本を持ち歩きます。






読書活用法15…読書までのスタートアップをはやくする
読書をするにあたって、
「前はどこからよんだっけな?」
と探している時間は無駄な時間です。

また細切れの時間を使った読書を行う場合には、スタートアップをどれだけはやくできるかどうかが細切れ時間を有効に使えるかどうかの別れ目です。

たとえば、電車で乗り換えをする度に、本を閉じて、バックに入れて、歩いて、次のホームについたら、バックから取り出して、本を開いて…という一連の動作そのものにムダが生じていますよね。

この無駄を省くためには、手で持ち歩いたり、読んでいるページに何かを挟んだりします。ちなみに私はしおりや本についているヒモ?は使いません。

私の場合はペンです。ペンを使う目的はチェックするためであり、ページとページの間に隙間ができるので、スタートアップをはやくできます(そこに指を入れることですぐに開けるようにするためです)

また、手で持ち歩くと手が疲れてきます。
↑私の経験上です…(^^;)

そこで私の場合は、脇の下に挟むことをよくやります。

自分でそれほど力を入れなくても自然に身体と腕の間でバランスよく保てます。結構お気に入りの持ち歩き方法です。


そうすると、脇の下から本を取って、そこからペンの挟まったページとページの間の空間に指を挟んで、ぱっとすぐに開けるので、スタートアップを1〜2秒という世界で行うことができます。

バックから取り出して読むよりも桁違いにはやいです。




と…

ちょこちょこメモしていきますね。

興味ある方はぜひやってみてくださーい(^^)/























posted by yuichi_saito at 12:18| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 教育ブログへ