☆プロフェッショナルを身近に感じてみませんか?☆
■読者数5万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■

●ツイッターはこちら。●フェイスブックはこちら。●ミクシィはこちら

☆東工大院卒の数学教育を専門とする実績重視プロ家庭教師☆
私の人生目標は、人の役に立って死ぬことです。
どんな困難な状態であっても必ず結果を残す
学習コンサルタントを目指します。→こちら(過去記事です)

☆今はここでがんばってます!☆
お陰様で、累計100,000文字以上のありがとうをいただきました↓ ブログ用枠あり.png


新着記事

2009年10月27日

いい人を立体図形的に解釈すると?

「いつもいい人で終わるんだよね」

よくそんなお話を耳にします。


いい人…というのを、どういった意味で用いているのかは、人それぞれ違うんだけど、あらゆる人からいい人と言われるのって、図形的に?解釈すると丸みを帯びている印象がある。

昨日、ある方とお話ししていて、ふとそんな気がしました。


ある人の性格を「立体図形」としてとらえたときに…
・常にいい人→どの角度から見ても「円」に見える人
・常にいい人とは限らない→ある角度から見ると「角」がある人。別の角度から見る「円」に見えることも。


どっちがいいとか悪いとか、そういう話じゃないんだけど、人間の性格と立体図形を関連付けるとこんなイメージでしょうか。。。



ある分野において、突出したこだわりがあると基本的には、その部分が角張るんですよね。

その分野においては、一般人が何とも思わない領域でこだわりがあるとそこが「角」に見える。


でも、その分野じゃないと、「角」にはならないから、それ以外は丸く見えていて、他と同じように見える。



やわらかい線と角ばった線。


うん。。。。



なんだか書いてる自分がよくわからなくなってきた…(^^;)
すみません。




ちょっと教育トークに戻しますね。


基本的に物事を見るうえで、どういった見方をするのかはその人がもっとも長時間触れてきたものを基準に見ていくと思ってます。


だから・
・「国語」に長時間触れている方は、国語的な見方を。
・「数学」に長時間触れている方は、数学的な見方を。
・「音楽」に長時間触れている方は、音楽的な見方を。
・「スポーツ」に長時間触れている方は、スポーツ的な見方を。

普段の生活であっても、そんな見方になりがちです。


それはある程度は、その教科にある背景を吸収していくことからはじまるのかな?
↑こんな適当なことを言うと、教授に怒らそうだけど…



結局、教科の勉強も学問、世界をどんな見方で観るのか?という一つの見方を学んでいるにすぎません。



一人の人間ができる限り多様な見方で観ることができれば、それは一人で何人分もの見方をすることができることと一緒。その分、苦悩も多いし、その分、本質に迫ることもできると思うけど(^^)


私の場合は、「数学的な見方」と「教育的な見方」をするのがまずは自分の軸として2本あります。

また今後は、さらにもう1つの見方ができるようになる予定なのですが(それは内緒)、コツコツと見方を増やしていきたいと思う今日この頃です。


多様な見方を!


勉強を通じてできるようになりたいことのひとつです(^^)


今日はちょっとしたぼやきでした。




















posted by yuichi_saito at 10:18| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 教育ブログへ