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2009年12月09日

ブログ5年目の真実

このブログを書き始めてから5年が経とうとしてます。

今でもあの瞬間を覚えてる。

「ブログって知ってる?」
「何それ?」

「みんなで書こうよ!」
「よし!ブログ書こー」


そして、ブログを書き始めた。

スタートはホントに軽いノリに近いものでした。


これは裏話なんだけど、上記の会話でもあるけど、実は、このブログはもともと"みんな"で書く予定でした。


そう。

3人で書く予定だった。


だから、URLが下記になってます。

http://educationalgroup.seesaa.net/

もともとは、グループで書く予定だったのです。
*あっ、ちなみに結局すべての記事を私ひとりで書いてます。本気だったのは私ひとりで、他の2人はホントにノリだったんですね(^^;)



そして、第一号の記事を私が書きました。

ここ


あれからもう5年が経とうとしています。


5年前の当時の記事の一部を抜粋します。

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これまで多くの子供たちと現場で直接触れ合って来ました。その中で常々感じることがあります。それは勉強ができなくなる一番の原因が『教える側に問題がある』ということです。子供たち一人一人を見れば理解度に幅があって当然です。その幅を見極めることのできない教師がとても多く,それによって自信を失くしてしまう子供たちがいかに多いことか・・・。とても残念に思います。

 また、子供たちは一人一人違った部分が苦手であり、20人いれば20通りの教授スタイルがあって当然です。しかし、集団塾では講師があるレベルに合わせて教えてしまうため、多くの子供たちにとっては単なる無駄な時間となってしまうことが多いのが現実です。これでは、時間とお金が無駄になってしまうだけで決して結果として表れません。

 集団形式の授業は随分古くから存在しています。おそらく、教えるのに一番効率的だと思われてきたのでしょう。しかし、ここで注目してほしい点が一つあります。ここで言う効率的とは‘教える方の都合’であって‘教わる方の都合'ではないと言うことです。教える側が優位に立ってどうするのでしょうか。子供たちに理解してもらうこと、分かってもらうことが優先されるのであれば、個々に徹した指導こそがもっとも効率的な指導法だと考えるべきではないでしょうか。

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教える側の問題。

当時から、この問題意識は変わらずにいます。


だから、もっともっと子どもたちを伸ばせるように…とずっと自己研鑽し続けてきました。


そしても今もなおさらなる飛躍ができるようにと挑戦しています(^^)





すべてはこのブログから始まりました。
たくさんの方々に応援を頂いて、今の自分がいます。

本当にありがとうございます。




そんな5年目のブログですが、これからもよろしくお願いします★


2010年1月1日には、「覚悟の瞬間」という企画番組で、みんなにこれまでの感謝の気持ちを込めて、ご挨拶しますね!

ではでは!









posted by yuichi_saito at 13:12| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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