☆プロフェッショナルを身近に感じてみませんか?☆
■読者数5万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■

●ツイッターはこちら。●フェイスブックはこちら。●ミクシィはこちら

☆東工大院卒の数学教育を専門とする実績重視プロ家庭教師☆
私の人生目標は、人の役に立って死ぬことです。
どんな困難な状態であっても必ず結果を残す
学習コンサルタントを目指します。→こちら(過去記事です)

☆今はここでがんばってます!☆
お陰様で、累計100,000文字以上のありがとうをいただきました↓ ブログ用枠あり.png


新着記事

2010年01月24日

「友達だから、建前でも別にいいんだけどね」 VS 「友達だから、建前だと許せないんだよね」

昨日、私にとってはかなり珍しく、交流会に参加してきました。

その名も「本音交流会」。

学生さんや若手社会人の方がメインの交流会で、テーマは本音で話しましょう!?といった趣旨なのかな。。。

そんな交流会でした。


本音で話しましょう…とわざわざ銘打っているということは、前提としてあるのが本音でない世界があるということなんだけど、私の場合はいつも本音なのでそのまま特に何かが変わることはありませんでした。


大人になるにつれて、本音と建前が分かれていく…なんてこともあるのかもだけど、建前で生きるのって面白くないと思うんだよな。


「すべての人に本音で話す必要ないんじゃないですか?」

とある方には言われたんだけど、まぁそれも一理あるっちゃあるよな。。。

なんて思ってみたり。


でも、なんというか建前で話さないと続かない関係って、それでいいのだろうか?と個人的には疑問符がついてしまうのです。

そんな関係を維持してどうする?と。


何か別の目的があって、それを達成するために、建前の関係を維持するということが必要なのであればそれはある程度は許容することが求められるんだろうけど…


友達だったらそんな関係じゃ私はイヤです。


ちょっと話が飛ぶけど、最近、個人的に気になっているのは、概念と概念との関係です。


「友達だから、○○でも別にいいんだけどね」
という人がいる一方で、
「友達だから、○○だと許せないんだよね」
ということがよくあります。

ちなみに、○○に入る概念は一緒です。


その人にとっての、友達という概念が実世界の現象のどのラインまでになっているのかその境界ラインを見極めるのが結構面白くて。。。


私の場合でいえば…

「友達だから、建前でも別にいいんだけどね」
なんていう考えはあり得ない。

「友達だから、建前だと許せないんだよね」
です。


概念と概念との関係性によって、その人の考え方が規定されているわけだけど…


あなたはどんな考え方をしていますか??


◎以下のそれぞれに対してOKとNGと述べてみましょう!

「初対面だから、建前でも別にいいんだけどね」
「知人だから、建前でも別にいいんだけどね」
「友人だから、建前でも別にいいんだけどね」
「親友だから、建前でも別にいいんだけどね」
「彼女だから、建前でも別にいいんだけどね」
「親だから、建前でも別にいいんだけどね」


◎以下のそれぞれに対してOKとNGと述べてみましょう!

「初対面だから、建前だと許せないんだよね」
「知人だから、建前だと許せないんだよね」
「友人だから、建前だと許せないんだよね」
「親友だから、建前だと許せないんだよね」
「彼女だから、建前だと許せないんだよね」
「親だから、建前だと許せないんだよね」



どれをどっちで選択しているかが、あなた自身の考え方です。。。



上記は単なる一例なんだけど、他にはいくらでも質問をつくることはできます。

まぁ、ほかにもいろいろ例が考えられると思うので、自分でやってみてくださいね♪



そんなことを昨日の交流会から思う今日この頃でした。




あっ。

ちなみに交流会もいいですね。
単純にそう思いました(^^)

もっと出向いてみようなと…


それと、私もやろうかな。



「教育交流会」
なんて…(^^;)

名称が硬いね。


教育に関する深いディスカッションをしたくてしたくていつもウズウズしてます。。。

↑というか、ほんとは大学院に戻るのが一番いいんだけど。。。全然モノ足りないんだもん。





ではではー(^^)/













posted by yuichi_saito at 11:07| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 教育ブログへ