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2010年04月21日

理想と実態の関係は? ⇒ 最低限×8割

スケジューリングをはじめとして、私の見通しは厳しすぎるようです(^^;)


私自身はそこまで厳しいと思っていないのですが、
「これくらいでできるだろ」
のこれくらい…がずいぶんと厳しすぎるみたい。


確かに、中学生の頃からその傾向はあったんだよね。


「この時間にこの勉強をする!」
と決めても、だいたい終わらない(^^;)


当時から何度も何度もスケジューリングしては失敗を繰り返してきました(予備日を設けてそこで消化できてはいましたが)。


そのなかで、私自身の理想と実態との関係性を法則化すると次のことがわかりました。

私自身の実力にもしあわせるとすれば、次のことをしなければいけません。

「最低ここまではできるっしょ。こんなに少ないの?でもこれの8割掛けくらいがちょうどいいんだよな」


「これくらいはできるだろう」と思う量があって、それの最低ラインのさらに8割掛けくらいが実態にちょうどあうようです。





そんなことを思ってるもんだから、先日、ある方からこんな趣旨のことを言われました…

「だから齋藤さんは伸びていくんですね」


これくらいはできるだろう…という設定そのものが実態よりも常に高い位置にあって、それの最低レベルの8割掛けくらいが実態なわけだから、いつもギリギリ終わらないわけです。。。

最低ラインを終わらせるには、現状の125%の力を出さないと終わらない。しかも、それでやっと最低ライン…




つまりは、常に自分自身に負荷がかかる状態です。

私は特に意識的に行っているわけではないのですが、それがいつの間にか無意識の習慣になっているようで。。。



こんな思考習慣が根底にあるみたい(^^;)




う〜ん…


良いんだか悪いんだか、よくわかりません。





個人的にやる分には一向にいいのですが、チームになるとご迷惑をお掛けすることになるからね…(^^;)



あなたの理想と実態の関係はどうなってますか??
















posted by yuichi_saito at 16:26| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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