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2010年04月26日

◎塾教育学部 塾教育学科 誕生!

先日、東工大のOB会でこんな話題がありました。

「塾教育学部があってもいいのではないか?」


私の研究室のOBには色々な方がいて、塾講師向け研修をされてる方もいます。


その方のアイデアです。

大学での教育研究と現場の塾講師のずさんさを見てるからこそのアイデアなんだろうなと思いました。。。


そんな発想今までしたこともなかったからビックリしましたよ(^^;)


また、知人のお父様が"東○"系列の代表者の方なのですが、その方も
「いい講師が育たないんだよね。いい講師は引き抜いてる」
とのことで、なかなか講師が育たないと嘆いているみたい…


う〜ん。。。


そんな現状にあわせるのであれば、確かに、学校教育の学部があるんだから、塾教育の学部があってもおかしくはないよね。


学校の先生を育てるのが学校教育学部で、塾の先生を育てるのが塾教育学部で…


そもそも学校教育と塾教育は、目的が違うわけだから、明確に区別したほうが子どもたちにもより良い教育を提供できるかもしれません。


学校教員志望者が無理に塾で教えるから、本末転倒になるわけだし…

(あっ、ちなみにある学校の教員採用では、塾講師経験者ってだけで落としますよ。塾経験者は学校でも塾っぽい授業をしてしまうからだそうです。)


これだけ塾が世の中に浸透してるんだから、その実態にあわせて、塾教育学部を誕生させちゃったらもっと塾教育がよくなるかもしれません。


大学で塾教育のモデルを作って、それを世に提供していって、そこの卒業生が塾教育のエリートとしていろんな塾で活躍するような世の中にしてしまうのもアリですね(^^)


そうしたら、文科省もある程度塾教育の世界をリードして、もっとうまく牽引できるのかな??





あまりにも素晴らしい発想すぎて感動しちゃいました。


塾教育がよりよくなる日も近いかもしれません。


文科省と繋がってる学長クラスのOBもいらっしゃるわけだし、本気でやったら、きっと新設学部が誕生しちゃうんじゃないかと…(^^;)


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posted by yuichi_saito at 09:24| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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