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2010年04月29日

抽象的表現と一意性

いつからか抽象表現に要注意するようになりました。

たぶん大学院からかな?


抽象的な表現って、色んな解釈を可能とするんだよね。

だから、勝手に解釈をしてしまわないように、より正確に受け取るように、注意するようになった。


だから私はよく「わからない」…ということを言います。

抽象的な表現だと受け取り方が異なるわけだから、わからないわけで、だからわからない…と。


ユニークに一意的に定まるものであればわかるけど、一意的でない可能性を含むものは何を言っているのかわからないです。

1対1対応ならいいけど、1対2とか1対3とか1対Nの関係になるんだったら何を指してるかわからないからね…


自分で勝手な解釈をしてしまうのであれば、たぶんこういうことなんだろう…と思えるからわかるけど、でもそれってやっぱり勝手でしょ?

だからわからないと言ってあげることはより慎重に相手のことをわかろうとしている証拠じゃないかと思うんだ。


「わかるよ」
とか、適当に流す癖のある人いるけど、私の場合は印象がすっごい悪いんだよね(^^;)

「何がわかるんだ?」
と思っちゃう。

まあ、明示されてないわけだから、当たり前っちゃ当たり前かもだけど…


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posted by yuichi_saito at 14:30| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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