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2010年06月08日

勉強時間の考え方 足し算的と引き算的

先日の個別教室にご参加いただいたお母様と受験生に、勉強時間の考え方のお話をしました。

簡潔に言うと…

足し算で考えるのではなく、引き算で考える。

です。


簡単に例をあげます。

「昨日は、何もないから5時間勉強しました。」
「今日は、部活があるから3時間勉強した。」
「明日は、用事があるから2時間勉強する。」

という発言があるのであれば、それは足し算的な時間の作り方です。


引き算的な時間の作り方の例としては、
「1日24時間あって、睡眠時間が6時間だからあと18時間ある」
「18時間のうち、お風呂が30分。食事が3回で1時間30分。移動時間が1時間に、休憩が計2時間くらい・・・」
「学校が9時から15時まで、残りが結局7時間」
「ってことは今日は7時間勉強できるな」

と考えていきます。


受験生であれば、受験勉強するのは当然なんだけど、勉強時間をほかの予定と同レベルで足し算的に考えていくのではなくて、トータル時間から必要な時間を引いて、残りが勉強時間として考えていきます。

要は、受験勉強中心の予定の組み方です(^^)


何かを中心に生活するうえで、その中心にしたいものをベースに生活を考えていくなら、引き算的な考え方をお勧めします。


引き算的に時間捻出したことない方は、ぜひ挑戦してみてください!



LFLはこれからもコツコツがんばりますよー!


それこそ、上記の考え方を応用して、人生全体で引き算的考え方をして活動してるので。


「人生は80年あるわけだから、学校生活がまず・・・」

ってな具合に(^^;)



ではでは。
















posted by yuichi_saito at 18:19| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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