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2010年08月21日

指導のヒントL 自分の言葉をメモする

指導のヒントL 自分の言葉をメモする

先生と生徒とのやり取りは、基本は言葉を介して行われる。何かを教えるときも考えさせるときも言葉を使ってお話をしながら行う。そうすると、話す内容や話し方の癖など、その先生の特徴がモロに子どもたちへ影響する。その特徴が子どもたちへ影響する以上は、自分の話にどういった特徴があるのかを押さえておくべき。しかしながら、自分の話し方の特徴など、なかなか把握しづらいのも事実。そこで、自分の発した言葉をメモすることを手段として使う。メモしようとすると、自然に意識化されやすくなる。他人の言葉をメモすることで、他人の話を聞き洩らさないようにする人はよくいるが、その効果を自分自身にも応用するのだ。自分の言葉をメモすることを通じて、自分自身の発する言葉をより一層意識することで、自身の癖を知り、さらにはそれによってどういったことが子どもへ影響するのかを考えてみることも大事なことである。
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ということで、自分の言葉のメモの勧めです。

目的は、自身の発する言葉のより一層の意識化にあります。

よく考えられてから言葉を発する人がいる一方で、何気なくなんとなく発してしまうこともあります。

メモを意識下するための手段として用いることで、自身が子供にどんな言葉を発しているのかより一層考え直してみてください。


これは先生だけではなくて、保護者の方にも有効です。


簡単なのですぐにできますよ(^^)

ぜひお試しあれ〜!



ではでは♪

またー




何かの参考になれば!


LFLは今日もコツコツ頑張ってます(^^)/



posted by yuichi_saito at 13:00| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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