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2010年10月14日

2種類の改善があると思うのね。

・長期的視点に基づく改善
・穴埋め的視点に基づく改善

って、2種類の改善があると思うのね。

前者の長期的視点に基づくものって、将来像を明確にして、それをベースに今の現状を捉えていく考え方で、将来像に対しての足りないところを改善していく方法です。

後者の穴埋め的視点に基づくものって、現実によく起きることをベースに改善していく考え方で、パッチワーク的に改善しながら埋めていく方法です。

どちらの視点の改善も大事で、両方ともに考えないとよくないと思うんだ。


たとえば、穴埋め的視点って、学校で言えば・・・

「点数悪くてでどうにかしなきゃ・・・」

みないな状態になってから、
「じゃあ塾に行こう」
「じゃあ家庭教師の先生にお願いしよう」
って流れで考えると思うんだ。

問題が起きてから対処する考えだよね。
これは未来像がないから、結局どういう方向に進んでるのかわからないです。。。

せっかく改善されても、現状に対しての改善であって、未来像がないとそれに対しては改善されていない・・・ということになってしまうから。



長期的な視点だと、何か問題が起きた後に考えるというよりは、先の未来像が頭にあって、それに対しての現状からの改善になる。

それによって、一時的に現状に不具合が起きたとしても、それはあくまでも未来像に対しての改善結果だからよくて、現状を変化させることによる一時的な変化の結果だからある程度は仕方なかったりもするから。。。




ちょっと書きなぐりな日記なんだけど…(^^;)

ではまたー










posted by yuichi_saito at 16:56| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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