先日のこの記事からの続きです。
復習型のメリットは、フォローのみで済むので短時間ですむ点です。よくわからないところだけをピンポイントで教えていくのでとにかく短い時間だけで済みます。今、私が担当してる生徒さんで週1回30分だけで学年トップ3に入っている子がいます。その子の場合はこの形にしてます(もちろんこれまで色々と教えてきた結果30分のみで済むようになりました。最初からではありません)。
復習型のデメリットは、すべての授業まるまる「よくわかりませんでした!」となってしまう可能性があることです。学年&学校によっても異なりますが、週に3回〜6回ある数学の授業をただ座っていただけで・・・という状態になってしまっていたら大変です。この場合には結局一からすべてをフォローしなければいけなくなるので、結局ものすごく時間がかかってしまいます。そのため既習内容があまり定着していない子には復習型はお勧めしません。予習型であれば、あらかじめ一緒にやっていることもあって、学校の授業がまるまるよくわかりませんでした・・・となることは避けられるのですが、復習型だと厳しいです。授業を消化できるレベルの学力のない子には適していません。
現状にあわせてカスタマイズしていくのですが、先月から担当しはじめた新中1の生徒さんは次のような流れで彼女の学習の流れを創り出しています。
1.私と一緒にあたらしい内容を学習する(それに関連する中1内容も復習も同時に行う)
2.宿題で一人で演習・復習する
3.宿題でわらかないところを一緒に私とやる
4.学校の授業で復習する
5.学校の課題で演習する
6.定期テスト前に全体的に総復習する
⇒テスト本番!
いわゆる予習型です。
(もちろん色々な制約条件がある中でこのような形にしてます)
理屈上は、同じ内容をテスト前までに計6回学習します。
この生徒さんの場合は、小4〜小6までの基礎学力があやしいので、このような形にしました。中2の新規内容を扱う直前に関係する既習内容をフォローする形です。
↑ちなみに上記をやるには教科の学習内容構造がわかっていないとできないです。
実際の指導場面ではもうちょっと複雑なことをしてますが、基本的な流れは上記です。
さぁ、一気に結果を出してしまいます。
あっ、そもそも予習型も復習型もできない子もいます。
学校の授業をベースに組み立てられない子です・・・
そのお話はまた今度(^^)/
追伸:
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