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2011年06月01日

余計なことを書いて間違える後悔と、書くべきことを書かないで間違える後悔とどっちがいい?

書く後悔と書かない後悔。


テストのときってはっきりとは覚えてはないけど、

「たぶん・・・こうかな」

って思うときありますよね。


そんなときあなたはどうしてますか?どうしてましたか?


今日、生徒さんとそんなお話をしてきました。


「○○ちゃんは、余計なことを書いて間違える後悔と、書くべきことを書かないで間違える後悔とどっちがいい?」

その子はキッパリ!

「余計なことを書いて間違えたほうがいい」

と即答。


私はこの点についてはどっちを良しとして考えてるわけではないです。

ただどちらでいくのか自分なりにしっかり基準をもっていることは大切だと思っています。


だから、どっちでいくのか白黒つけさせるために上記の質問をして考えさせましたよ。



上記は数学の記述問題についての話ではあるのですが、私もうる覚えのことも書いて間違えるほうが書かないで間違えるよりはいいかな?なんて思って書くことにしています。


あっ。

ちなみに、一般論ではありますが、記号問題を筆頭に白紙よりは当然書いてあったほうがよいですよ。

当たる可能性を捨てちゃダメですから。



今日は、そんな生徒さんとのやり取りのひとコマをご紹介しました!






posted by yuichi_saito at 00:23| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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