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2011年07月01日

人のエネルギー量は一定か?無限大か?

人間のエネルギーは出せば出すほど湧き出てくると思うんだ。


「エネルギー量が一定だから」
と考えて力をセーブする人・出し惜しみする人もいるんだけど、そう考えていると結局そのエネルギー量以下にしかなりえない。

120%の力を意識して出せれば、本当にその120%の力になる日がやってくる。

今の現状で目いっぱいの力を出せれば、その目いっぱいの力が普通になるときがやってくる。


そのときの120%が今の100%へ。

そして、未来の80%へ。


出せるエネルギー量に限りはないと思うんだよ。


もちろんエネルギー量の計測方法はいろんな角度から測れるとは思うよ。

別に、声の大きい人がエネルギー量が大きいってわけじゃないです。

会社の隅で何してるかよくわからない人がエネルギー量が小さいってわけでもないです。





で、結論を言うと・・・

こんなことを言っておきながら、実際に人間のエネルギー量が一定なのか、無限大なのか、という事実なんてこれっぽちも関係ないよなと思って。

根性論や精神論は好きでもないけど(むしろイヤ)、事実がどうあれ、どのように考えるかどうかのほうがよっぽど大事だと思うんだ。


ちゃんとエネルギー量を定義をしてそれを研究・調査することも大切ではあるけれど、実際にどちらだとしても、私たちの現実問題としては、

「エネルギーは出せば出すほど出てくるものだから」

と考えて、出せるエネルギーをセーブしてしまうのではなくて、たくさんのエネルギーを出して出してそれを周りの人のために使ったほうがよっぽど価値あるものになると思うから。




事実はどうあれ、考え方次第で人の限界値は変わる。


限界を決めるのは誰でもない。


限界を決めてしまっているのは己自身。



「できないからいいんです」

と言っていた子どもたちが一気に変わる姿をたくさん見ていると、だからこそ人間はおもしろいよな、と思う今日この頃です。


先日、定期試験が終った生徒さんがいます。

この生徒さんを担当してからの初めての定期試験です。


○Before(担当前):平均点マイナス30点

○After (担当後):平均点プラス24点。



順位がわからないから順位では何とも言えないけど・・・

おおよそ下位2割層から上位2割層に一気に達成しました。



最初、1/4と1/3のどっちが大きいのか比べることができなくても、ご家庭の協力のもとしっかり成果を出せます。

今中学2年生です。
・分数の大小比較ができない
・少数同士の計算ができない
ことから推測するにブラングが約4年くらいだと思う。


というか今まで1年以上週2回通っていた個別指導塾は何のために行っていたのだろうか。。。


このお話はメルマガでもう少し詳しくお話ししますね。

ネット上では書けなすぎなので・・・^^;

こういうのはある程閉ざされた空間でないと書けません!


興味のある方はここから。


ではでは。



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posted by yuichi_saito at 15:29| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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