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2011年07月11日

何を基準に苦手と考えるか、得意と考えるか

苦手・得意ってよく話のなかで出てきます。

でも、何と比較して苦手・得意なのかを明確にして使わなければダメなんだ。

特に受験においては。


よく見られる傾向としては・・・

「苦手だから○○をやっています」

という発言。


これは、下記を省略しているケースがよくあります。

「(自分の中で)苦手だから○○をやっています」


そうじゃなくて・・・


以下がヒントになればー!




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E何を基準に苦手と考えるか、得意と考えるか
○○くんから「苦手だから××をやっています」という話がありました。
この場合、○○くん自身のなかでの得意・苦手という意味でのお話しでした。

そうではなくて大切なことは、
△△大が求めていることに対して得意か苦手か、という考えです。

自分の中で得意であっても、
対△△大で苦手では意味がありません。
それでは合格できません。

逆に自分のなかで苦手であっても、
対△△大で得意であればそれで十分です。

"△△大が求めている学力と比較してどうなのか"という考え方にシフトするよう
にお話しをしました。

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比較対象は、目標としている学校で求められている能力、です。


それと比較して、苦手なのか得意なのかをよく考えてくださいね。



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posted by yuichi_saito at 16:25| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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