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2011年09月07日

「勉強しなくなる予備軍」になっていませんか?

外から見たら、確かに机に向かって勉強してる・・・

一生懸命に勉強してる。


でも、実は、今勉強していても、「勉強しなくなる予備軍」である可能性があるんだ。


勉強を真っ向から否定して、勉強していない生徒さんの場合、親御さんや学校の先生をはじめて、周りの大人らがとても心配をして積極的に働きかけをしようとします。

こういった場合は子どもをとても気にかけます。


でも、実はもっと怖いのは、今勉強をしているけど、そのうち勉強をしなくなるであろう「勉強しなくなる予備軍」の子どもたちです。


今、実際に、行動として勉強していても、それをずっと続けられるかどうかはわからないのね。



先日も、LFLでカウンセリングをさせていただいたときに、こんなお話がありました。

本人「中学受験のときに通っていたS○○IXは先生が怖かったから勉強してました」


そして、中学に入学してからは一切勉強しなくなったそうです。

そして、今高校1年生になり・・・


私「どうしてこの教科だけは夏休みの宿題出したの?」

と聞くと・・・

本人「いや、先生が怖いから」

と。。。


小学生のときから勉強する動機が全然変わっていないわけです。

この子の勉強する理由・目的はだいたいここに行き着きます。

「怖いから」

怖いから勉強する、という恐怖によってでしか今まで勉強に取り組んだことがないようなのです。


当然ながら、夏休みの宿題も他の教科はやりません。

なぜなら先生が怖くないから。

だから平気で宿題も出さない状態になっていました。



怒られるから勉強する、という習慣を身につけてしまった典型的な例です。


もちろんこれは本人の責任だけではなくて、そういった先生に縁したことが災いになっているのは言うまでもありません。


いつも思うのは・・・

イヤイヤ無理やり勉強させることによって、その後の将来に渡って勉強に対してイヤな印象を持ってしまうくらいなら、今点数を取れなくても面白いとか楽しいといった感情をもって勉強に取り組んだほうが、3年・5年・10年スパンで考えたほうがよっぽどよいと思うんですよね。

そういう生徒さんを今までたくさんイヤというほど見てきたから特に私はそう思うのかもしれません。


中学受験がアダになって心理カウンセラーの方にまでお世話になって、大学受験まで引っ張っているケースもあるんですよ。


なぜ先生は恐怖によって勉強させようとするのでしょうか?







この答えはすぐわかるんだけどね。

実際に先生として生徒さんに接したことのある人なら。。。。



そもそも勉強って怖いからやるものなのでしょうか?

怖さによって「今」やってきたとしても、その後はどうなるでしょうか?


イヤイヤだとしてもしっかりやらせれば、楽しくなるかもしれない・・・ということをおっしゃる方もいますが・・・


↑これも簡単に反論できますが、あまりココで書くのはやめておきます。

イヤイヤだとしてもできるようになれば、楽しくなるかもしれない・・・ということをおっしゃる方もいますが・・・

↑これも簡単に反論できますが、あまりココで書くのはやめておきます。




教育方針の違いと言ってしまえばそれまでなんだけど、せめてそれを選ぶことになる親御さんには、その違いによってそのあとどうなることが予想されるのか?という視点でしっかり選んでほしいなと思っています。

それを踏まえたうえで、その道を選ぶのであれば、それはもうその親御さんの判断ということになるから。。。



あっ、ちなみに・・・

「勉強しなくなる予備軍」

かどうかはすぐに判断できます。


お子さんからお話を伺っていればすぐわかります。

一番注目すべきは、勉強してる動機です。目的です。理由です。

なぜ勉強しているのかを尋ねてみてください。


そして、それが継続性のあるものであるかどうかを大人目線で判断してあげて、継続性があればそのままでよいので、そのようにフィードバックして、お子さんがそれでよいと思えるようにしていきます。

それではいずれ限界が来ることがわかれば、適切にフィードバックして修正できるように導いてあげてくださいね。


考える際のポイントは、

「○○だからです」

という子どもの発言に対して、

"○○でなかったらどうなるだろう?"

ということを頭の中で考えみることです。


その理由の逆を考えます。


たとえば、

「怖いから勉強する」

という子どもであれば、

"怖くなくなったらどうなるだろう?"

と考えれば、継続性がないことがすぐわかります。

その先生が一生涯にわたって自分の子どもを担当するわけではないですから。


「受験のために勉強する」

といい子どもであれば、

"受験が終ったらどうなるだろう?"

と考えれば、これも継続性がないことがすぐわかります。

これだけでは受験が終ったら勉強しなくなるでしょう。


続けるコツは、ここに書いてるのでよかったら参考にしてみてくださいね。


大事なことは、

・理由をひとつだけにしないこと(複数にすること)

・目標を多段階に設定すること(最低でも2段階にすること)

です。


親御さんの教育力が試される瞬間です。




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posted by yuichi_saito at 12:40| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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