「5年も経つと、普通になる」
のが通例?のようで、それだけ環境が大事なのかなと常々思います。
子ども達の場合の「環境」と言ったら、家庭と学校が一般的です。
学校の先生の場合の「環境」と言ったら、家庭と学校が一般的でしょうか。
また、よく一緒に仕事の話をしている友達が
部下を持つようになってこんな愚痴?を漏らしていました。
「仕事と家の往復だけなんだよね」
毎日、毎日、往復するだけなのだそうです。
彼は交友関係も広く、セミナーにも顔をよく出しているので、
きっとそういう彼にとっては部下の行動が物足りないのかもしれません。
人への影響が非常に大きいのが環境だと思います。
であれば、そのような環境を受け身の姿勢で待っているだけではなく、
どんどん自分自身の手で積極的み作り出し続けていけばいいだけの話しです。
与えられた環境で終わりにするのではなくて、
その環境は最低ラインである、と考えて自分でスパイスしていきます。
もちろんセミナーに出席するのもよいと思います。
関連書籍を読み漁ってみるのもよいと思います。
こういったメルマガを読んでみるのもよいと思います。
自分にあったものを見つけることが大事です。
また無理しすぎず、継続できるものをぜひ見つけてください。
今の環境そのものを大幅に変えることは勇気が必要です。
・学校を転校する
・職場を変える
等はリスクも伴いますので、なかなか行動に移すことができませんが、
今の生活にプラスアルファすることは比較的簡単にできるのではないかと思います。
今、私も"新しい自分"になるべく難関資格試験予備校に通っていますが、
それもひとつの志やモチベーションを保つための方法かなと思っています。
私の通う予備校は、業界的に考えれば、
大手ではなく、むしろマイナーな予備校です。
さらに最大手よりも受講料が2倍ほど高額なのですが、
金額よりも質で選ばないと結局高くつくことをこの業界を通じて痛いほど
よくわかっているので、中身でしっかり選びました。
現役のコンサルンタトさんらが講師を務めており、
生徒さんとの距離も非常に近いので、私には非常にありがたいです。
忙しい社会人向けの講座なので、
WEB授業だけの形態もあるのですが、
私はあえて一番原始的な普通の授業形態を選びましたよ。
何よりもそれが一番刺激が多いからです。
またそれが一番刺激を受けることにつながり、
モチベーションが続く秘訣であることを私自身がよくわかっているからです。
私の場合はこのクラスの中で、
「1番質問する生徒になろう」
と決めています。
↑今のところ達成中です・笑。
またレベルの高い質問をしようと思って、
自分の頭でできる限り考えてから質問していきます。
↑ちなみに先制側の立場であれば、
子どもたちもそうですが、"知識"レベルの話は調べればわかります。
だから"知識"を聞いてくる場合は、調べ方を教えることが大事です。
話がこのままそれてしまいそうそうなので、
一旦ここで戻したいと思いますが・・・笑。
ぜひ、与えられた環境だけで終わりにするのではなくて、
その環境は最低ラインである、と考えて自分自身でプラスアルファしてみてくださいね。
もちろん、プラスアルファする要素は、個人目標にあわせたものでよいと思います。
それが組織目標でもあれば、なおよいと思いますが^^
このプラスアルファを継続して自分で行うことが
志やモチベーションを維持するのに大事な役割を担っているかなと思います。
私は来月は、ジェームス・スキナーさんのセミナーにも足を運んでみます。
ジェームスさんはこの方です↓
⇒ http://os7.biz/u/807L1
「少し洗脳的?な訴え方をするよな〜・・・」
と思えるときもありますが、とても人気のある方なので、話の中身的にも、
講師業を務める人にも(学校の先生も)大いに学ぶべきところがあるかと思います。
学んでみたい、という方がいらっしゃれば、
第2弾の無料キャンペーンを実施しているのでよかったらどうぞ。
⇒ http://goo.gl/xmqV3
こちらは明々後日で終了です。
今回は健康法のお話です。
中身の話しに興味がない場合であっても、
話し方そのものにも注意を払って聞いてみると
きっと多くの学びがあると思います。
↑セミナーや音声セミナーもそうですが、
中身に興味がない場合は、話の持ってき方等は参考になると思います。
特に、講師業の方にはそういう視点で物事をみてみる習慣が大切です。
何事もそうですが・・・
「役に立たないからやらない」
ではなくて、
「役だつようにやる」
という視点を持つことが大事ですよね。
↑この話は非常に大事で、なおかつ軽視されすぎていることなので、
そのうちまとめてご案内したいと思っています。
ということで、今日はここまでにしたいと思います。
最後に繰り返すと・・・
ぜひ、与えられた環境だけで終わりにするのではなくて、
その環境は最低ラインである、と考えて自分でプラスアルファしてみてくださいね。
今日も最後まで貴重なお時間を割いて
ここまでお読みいただいてありがとうございました!
ではでは!
齋藤裕一
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