■■ もうすぐ1万人に!ブログではちょっと書きにくいこともメルマガでは書いてます。 ■■
●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)
●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ メルマガ広告(号外・ヘッダー・フッター)
応援いただけるとうれしいです^^
にほんブログ村
↓↓↓
こんにちは!齋藤裕一です。
ご購読ありがとうございます。
引き続きご縁をいただけて感謝いたします^^
今日もどこか一文でもお役に立てたらうれしいです。
昨日、メルマガ読者さんからメッセージをいただきましたー!
------------------------------------------------------------------------------
いつも拝読させてもらってます。教育に対する情熱が伝わってきて感動しました。
新潟市在住なんですが、先生にご指導いただく為にはどうすればいいでしょう。
中学三年間不登校の三年生男子です。兄は今年医学部二回目の受験です。
センターまで、残りの時間どう使えばいいか、苦手な化学で点が伸びず、なやんでます。
------------------------------------------------------------------------------
ありがとうございます。うれしいです^^
最近は、日本中・世界中からメッセージいただいてます。
ありがとうございます!
メルマガ読者さんの中には、
遠方の方も結構いらっしゃるので
ここで念のためにご案内をさせていただきますね。
------------------------------------------------------------------------------
>新潟市在住なんですが、先生にご指導いただく為にはどうすればいいでしょう。
------------------------------------------------------------------------------
結論から申し上げると・・・
基本的には私は首都圏で活動をしているのですが、、、
どこにでも行きます^^
・遠方への出張指導
・1泊・2泊など合宿形式のマンツーマン指導
も承ってます。
ですので興味ある方はご連絡くださいね。
ご要望に応じて柔軟に対応させていただいてますよ。
また、まだ1度もやったことがないのですが、、、
そのうち海外への出張指導もやってみたいと思っています。
たぶんプロ家庭教師が海外へ出張して指導するのって、
過去に誰もやってないと思うんですよね^^;
おもしろそうだなーと思ってます。
もちろん海外から日本へ一時的に帰国された際に、
短期間だけ指導させていただくのでも全然いいのですが、
私自身がそちらの国に伺って指導させていただくのもOKです。
↑たとえば、一事例ですが、イギリスの学校に通われていて日本に
一時帰国されてるときだけ指導させていただいけるご家庭もあります。
何事も経験ですから^^
私はそれくらいどこにでも行きますので、
もし困っている方がいらっしゃれば声をかけてくださいね。
お役に立てるなら、どこへでも行きます!
もしメッセージがあれば下記からどうぞ^^
⇒ http://clap.mag2.com/hejuclaika/input
さて、昨日は、時給3万円のプロ家庭教師でもある吉永賢一先生が
"やる気を引き出す方法"をまとめたレポートをご紹介させていただきました。
こちらは無料です。
⇒ http://os7.biz/u/5yEPg
このプロモーションの一貫として、
吉永先生が渋谷で"やる気セミナー"を開催するそうです。
かなりの高額セミナーですが、、、
子どもたちのために出席することにしました^^
私自身も・・・
「子どもたちのやる気を上げるためには?」
ということはそれなりに考え続けてきたつもりです。
↑そうでないと下記のガイドブックのような実績は出せません。
●効率よく点数に結びつく問題集活用法
⇒ http://www.lfl.jp/service/guidebook.html
先日も私の初回の指導の際に、、、
・お子さんが自分の部屋からベランダのほうに逃げてしまった・・・
という事態がありました。
↑ウソのようですが、本当の話です。
お母様・お父様のほうではどうすることもできず、
私のほうでお話をして説得してベランダからお部屋に入ってもらいました。
そして、話をすること2時間・・・
本人自ら、
「やりたい」
とお母様・お父様に申し出るにまで至りました。
↑これで、親の意思で無理やり・・・なのではなく、
本人の意思でどうにかこの状況を脱したいという状況になりました。
要は、たった2時間で"やる気"になったということです。
お母様・お父様は相当おどろいてました・・・^^;
もちろん、これはたまたまではありませんよ。
ちゃんと狙って出した効果です。
立派な指導の成果です。
・半泣きでのスタートからどうやってやる気にさせたのか?
というところが皆さんの一番気になる点だと思います。
いろいろアプローチはあります、、、
もちろん状況に応じて臨機応変に変えます。
もう私はだいぶこういうケースに遭遇してますので慣れましたね。
大抵の場合は、大丈夫です^^やれます。
本人がたとえ嫌がっていても、
すぐに打ち解けて勉強したくなっていきます。
↑そのために10年間の時間と大金を費やして勉強してきてます。
そこにこそ価値があるのであってプロたるゆえんだと思いますから。
でも、まだまだ厳しい状況のご家庭もたくさんあると思ってます。
これは氷山の一角にすぎませんから。
だからこそもっともっと学ぶ必要があるのです。
私も10年間ずーっと子ども達のために考え続けてきましたが、
ここでまた先輩でもある吉永先生から新しい視点を学びたいと思ってます。
このメルマガでは、、、
高額セミナーの内容を内緒で?シェアしちゃいましょうかね・笑。
怒られない程度に、、、やります・・・^^;
もちろん今、担当させていただいている生徒さんには、
無料でアドバイス等をさせていただきますのでご期待下さい!
私も常に勉強しつづけてより高いレベルを目指していきますね^^
さて、今日はそんな吉永先生の無料レポートから
一部抜粋して、私の考えも乗っけてご紹介したいと思います。
ダウンロードされてない方は、
ぜひお手元にご用意くださいませ。
⇒ http://os7.biz/u/5yEPg
今日はそんな吉永先生の無料レポートから
一部抜粋して、私の考えも乗っけてご紹介したいと思います。
たぶん、、、こういう試みもあんなりないと思います^^;
でもおもしろそうなのでやっちゃいましょう!
ページ数の記載がないので指定しにくいのですが、、、
「やる気が出てくる数字にかける魔法のスパイス」
というタイトルのページをみてください。
前半のほうにあります。
今日はここのコラムについて、
私の考えをプラスアルファしてお話しますね。
このページに次のような記述があります。
以下、引用します。
-------------------------------------------------------------
「この問題集の計算問題を、毎朝1題ずつやってみようね!」
と言うよりも、
「この問題集の計算問題を、毎朝1題ずつやってみようね!
そうすれば、半年後には、センター試験の数学1で80点を超えるよ。」
このように、「それをやったら、いつまでに、どうなるのか」を、
これもできれば数字を交えて言うんです。
-------------------------------------------------------------
この方法は私もよく使うものです。
何をするのかを提示するだけではダメなんですよ。
仮に、"何"をするのかを提示するだけで
子どもたちがやってくれるのであれば、
それはまるで機械を相手にしているようなものです。
プログラムは正確に書けば、その通りにやってくれます。
プログラムには、それをするための動機が必要ないからです。
しかし、人間は違います。
人間にはそれをするための動機が必要です。
だから、その子にあわせた動機も考慮して、
それを達成するたえめの課題として提示することが求められます。
私は特にこの部分を大事にしてます。
-------------------------------------------------------------
>・・・どうなるのか
-------------------------------------------------------------
それをすることによって、
どんなことがもたらされるのかを
その子が求めていることと合致させます。
単に、どうなるのか・・・ではダメです。
その"どう"が、その子の求めていることと一致させるのです。
そうしなければ、きちんとモチベートされないからです。
合致しないと、、、きっと
「だから、なに?」
というだけで終わってしまいます。
よく、
「勉強したほうがいいよ」
と子どもたちに言うことがあります。
大人であれば、みなそう思っています。
だから素直にそのように言うのだと思います。
子どもの頃に、勉強嫌いだった人でさえ、
大人になったとたんにこの言葉を言うようになります。
子どもの頃に、同じように周りの大人に言われて
自分自身もやらなかったにもかかわらず・・・です。
それではダメです。
同じことを繰り返すだけです。
だから、この言葉を言うのであれば、
「勉強は、健史くんにとって、○○だからいいんだよ」
*健史くんは仮名です。
ということをきちんと明示しなければいけません。
そうしなければ、この言葉は役に立ちません。
・健史くんにとって、○○だからいい
^^^^^^^^^^^^^^^^
という
・"対象とする人"
・"その人が求める内容"
とを合致させるのです。
だから、当然ですが、私たち大人目線ではないです。
また、きちんと子どもの話を聞いて、何を求めているのかを
聞かなければ(聞きださなければ)、内容がわからないです。
そして、それを勉強することと結び付けていきます。
結局、何をするにしても勉強とは絶対に縁が切れません。
どんなことをするにしても勉強することが必要だからです。
私はその子が求めている内容をどれだけ精度よく聞き出せるか・・・
という力は私は非常に大事な力だと思っています。
素直に他人に言ってくれるケースもありますが、
その子の心の内側だけに秘めているケースも非常に多いからです。
このお話もまたどこかの機会でしますね。
吉永先生のこのコラムの趣旨とは、
結論が違うのですが、非常に大事なことなので、
シェアさせていただきました!
ぜひ今一度お子さんが何を求めているのかを考えてみてくださいね。
↑そもそもコミュニケーションできていない場合は、
コミュニケーションすることからスタートしてみてくださいね。
そうすれば、ちゃんと勉強するようになると思いますよ^^
・・・次回以降、またこのシリーズを続けていきたいと思います。
まだダウンロードされてない方はぜひ一度読まれてくださいね。
⇒ http://os7.biz/u/5yEPg
今日はこの辺で。
ではでは!
齋藤裕一