☆プロフェッショナルを身近に感じてみませんか?☆
■読者数5万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■

●ツイッターはこちら。●フェイスブックはこちら。●ミクシィはこちら

☆東工大院卒の数学教育を専門とする実績重視プロ家庭教師☆
私の人生目標は、人の役に立って死ぬことです。
どんな困難な状態であっても必ず結果を残す
学習コンサルタントを目指します。→こちら(過去記事です)

☆今はここでがんばってます!☆
お陰様で、累計100,000文字以上のありがとうをいただきました↓ ブログ用枠あり.png


新着記事

2011年12月11日

「どうしても勉強する気になれない・・・」⇒そんな子にはお勧めします!

今日も吉永先生の無料レポートから、

⇒ http://os7.biz/u/5yEPg

一部を抜粋して私のコメントをつけてご紹介しますね。


「やる気があっても実行しない人に(意思とイメージの違い)」

というコラムをまずはご一読くださいませ。


以下、一部を引用します。

----------------------------------------------------------------

リアルにイメージして、その方法でうまくいくかどうかシミュレーションする

----------------------------------------------------------------

このコラムの中でも、

・リアルにイメージする

という点を今日は強調してお伝えしたいと思います。


リアルにイメージする力というのは本当に大事です。


頭の中に詳細にイメージができるかどうかで成功するかどうかが決まる、

といっても過言ではない、と私は思っています。


ちょうど受験シーズンに突入していますので、そのお話と絡めますが、

子ども達の受験なら、合格を鮮明にイメージできるかどうかが大事です。


お子さんは、来年の春に、

志望校の校門を毎日くぐって、

楽しく通っているイメージを持っていますか?


そのイメージが強ければ強いほど、

鮮明に頭の中に描けていればいるほど合格しやすくなります。

イメージがクリアになればなるほど、モチベートされやいからです。


そのほうが、やる気が出てくるからです。


でも、"イメージ"といっても、、、

人によって言葉の捉え方に幅がありすぎます。


だから、私は次のような基準を設けています。


・「映像で思い浮かぶかな?」


言葉レベルだけではありません。

写真レベルでもありません。

映像レベルでのイメージです。


頭の中で、映像として自分自身が

その学校に通っているイメージを持つことが大事です。


もちろん、映像としてのイメージするには想像力が必要になります。

だから、より鮮明に想像させるためにも、質問をしつづけていきます。

よりリアルの状態に近づけるためです。


「何時に起きるの?」

「何時の電車に乗るの?」

「どこの駅で乗り換える?」

「駅から学校まで目に入る建物は?」

「周りの人たちはどんな人たち?」

「その日の気温は?」

・・・

より鮮明に頭の中の映像として焼きつけていきます。


スポーツ選手も

"イメージトレーニング"

をしますが、それの一種といってもいいと思います。


そうすることによって、合格して、

その学校に通っていることを当たり前にするのです。


合格することが目標なのではなくて、

その学校に通っていることが普通であり、当たり前の状態だと

思えるくらいまで、イメージを何度も何度も何度も繰り返していきます。



そうすると、自然と行動も伴っていくようになるんですよ。

それだけの勉強量が普通になっていき、結果として合格します。


去年、思い描いていたことが、現実のものになります。


イメージする力は、非常に大事な力です。


ぜひ、志望校に通っていることが"普通"に思えるように

イメージ・想像することを習慣化してみてくださいね。


芸能人の関根勉さんは、

これを"妄想力"と呼んでいますが、

私もこの力は大事だと思います^^


ちなみに・・・

私もこの訓練?はしていました。


私の場合、一番、最新の受験は大学院受験ですが、

毎週1回、学部生の頃から、東工大院に通い続けました。


大学院のゼミに出席するためです。

↑大学院に入学する前ですが、

ゼミに出席させていただいていました。


そして、自分自身の頭に焼き付けていったんですよ。

「あぁ、来年は、この門をこうやってくぐって通っているんだな」

って。


受験勉強する、という意味においては、

そうやって大学院に片道1時間以上かけて通う時間は無駄です。


正直、その往復2時間以上+ゼミ2時間程度の時間を受験勉強の時間に

費やしたほうが、勉強時間が伸びるのは、言うまでもありません。

↑私の場合、研究室の飲み会にまで参加してました。

 完全に通っていることが"普通"という状態に無理やり持っていったわけです。


しかしながら、モチベーションを維持するためには

この時間が非常に大事な時間でした。


だから、仮に、5時間くらいのロスがあったとしても、

毎週のこの時間がモチベーションアップに繋がるのであれば、

その時間は有効な時間の使い方である、と判断をしていました。


それくらい、来年の自分像をイメージする時間を作ることが大事だからです。



もし、、、

「どうしても勉強する気になれない・・・」

という人がいたら、ぜひイメージする時間を取り入れてみるといいと思いますよ。


本当にそうなりたい、と思っているのであれば、

きっと勉強し続けるモチベーションアップに役立つはずですよ。



今日もどこか一文でもお役に立てていたらうれしいです。


ではでは!

今日はこの辺で。


齋藤裕一



追伸:

そろそろ、やる気シリーズは終わりにしようかなと思っています。

・・・まだダウンロードされてない方はぜひ一度読まれてくださいね。

⇒ http://os7.biz/u/5yEPg






■■ もうすぐ1万人に!ブログではちょっと書きにくいこともメルマガでは書いてます。 ■■


●パソコンのアドレスで購読されることをオススメします。≫バックナンバー(まぐまぐ)

●教育メルマガで告知をしたい個人・団体の方は ≫ メルマガ広告(号外・ヘッダー・フッター)

posted by yuichi_saito at 01:50| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 教育ブログへ