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2006年11月07日

精神適性論

今日の大学院の講義「精神適性論」にて、
『心理的競技能力診断検査』なるものをやりました。

日本のオリンピック選手はこの検査を全員が受けているそうで、かなり面白かったです(^^)

最終的に以下の5項目でそれぞれ5段階で評価されるのですが…。

1.競技意欲
2.精神の安定・集中
3.自信
4.作戦能力
5.協調性


私の結果はこんな感じでした。
1.競技意欲       →5
2.精神の安定・集中 →4
3.自信          →4
4.作戦能力       →5
5.協調性         →3


まぁ、だいたい予想通りって感じでしょうかね。
ちなみにこの結果は数値が高いほうが良いというわけではありませんし、低いから悪いというわけでもありません。

あくまでもアンケート項目に自分の主観で答えていくものなので、自分を過大評価する人は数値が大きくなりますし、過小評価する人は数値が小さくなります。

ただ、数値の大小から自分は何が得意で何が苦手と意識しているのか…ということは発見することはできると思います。(私は新しい発見はなかったですが…)


上記の結果から、私は「意欲」「作戦能力」はあるが、「協調性」には欠けるということを意識しているってことは言えるようですね…。。。

なるほど。
なるほど。


これ以上は突っ込むのやめときます…



それにしても、このアンケート項目。
勉強に置き換えることもできるんじゃないかな?って思いますよ。
『心理的勉強能力診断検査』みたいな感じですかね…



項目数が52個ありますが、たとえば…

1、苦しい場面でもがまん強く試合ができる
        ↓
1、苦しい場面でもがまん強く勉強ができる



6、勝敗を気にしすぎて緊張する
        ↓
6、点数を気にしすぎて緊張する



29、自分なりの目標をもって試合をしている。
        ↓
29、自分なりの目標をもって勉強をしている。



36、勝つためにあらゆる作戦を考えている。
        ↓
36、合格するためにあらゆる作戦を考えている。



43、試合内容よりも勝つことを第1にしている。
        ↓
43、勉強内容よりも点数を取ることを第1にしている。



ふむふむ。
面白いぞ…


このアンケート項目はぜひ取っておこう。
将来、塾で使えそうだね…

そう思いません??
posted by yuichi_saito at 23:29| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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