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2012年06月05日

某有名私大に通うことになりました。

先日、お問い合わせいただきました、

某有名私大の大学院生への数学指導についてですが、

私のほうで直接担当させていただくことになりました。


彼女は有名私大の大学院でMBAを専攻しているのですが、

小学校時代から算数・数学に極端にコンプレックスを抱いていて、

この機会にコンプレックスをなくしたい、と切実にご相談いただきました。


「数学のデキル中国の方とか韓国の方が本当に早いんです」

と、そのギャップに悩まされているとのこと。


また、

「MBA卒なのにそれくらいもできないのか、と思われるのがイヤなんです」

ともおっしゃっていました。



家にあまり帰宅することもできず

毎日、課題や研究ざんまいということで、

私が大学に伺って指導することになりましたよ^^


・・・ということで、

私はまたしばらく大学通いが続きそうですね。




今の時代は学歴は当然のこと、

学歴だけでも普通に落とされる時代です。


大学受験はAO推薦などの影響で、

極端に学力のない大学生でも合格できますので、

企業側もそういった学生さんを入社させないために

いろいろと採用面での工夫をしています。


たとえば・・・


とある情報によると、

出身大学だけだと信用できないから、

出身高校などもチェックするようにしている・・・

というお話もあるくらいです。


たとえ有名大学卒だとしても、

それだけでは学力が保証されない時代なのかもしれません。


結局、ホンモノの力がなければダメですよね。


ということで今週から早速サポートしていきます。



でこの話はあんまり関係ない?のですが、

かなーりビックリしたのですが、、、


私自身も今受験生をしてます。

国家試験「中小企業診断士」の勉強をしてます。


全7科目あるのですが、

「財務・会計」のファイナンスとか、

「経済学・経済政策」のマクロ経済・ミクロ経済も学習してます。

これらは日本では文系に属する科目かもしれませんが(世界では違います)、

もちろん、、、ここでも数学が登場するのですが、

彼女はMBA専攻ですので同じ分野を学習しています。


まさかの、まさか・・・

こんなキッカケで今私自身も学習してることが

役立つことになるとは思ってもみませんでしたよ。。。




「どこで役に立つの?」

というのは本当にわからないものですよね。


今の自分の現状の視点で考えたら役立つとは思えなくても、

少し先の未来では役立つことって本当によくあります。



でも、だからといって、

「将来役に立つんだから勉強しなさい」

というふうに子どもに言うのは反対です。


全然説得力がないです。

それは大人目線であって子ども目線ではないです。



それだけで素直に勉強できる子は、

学校の授業だけですでに十分勉強してるはずですので、

私たち民間の先生らはどうやってそれらを説得するのかを考えねばなりません。

↑もちろん、勉強しない子、勉強嫌いな子のお話です。


・・・役立つか役立たないか。

の話については、私のなかでは結論がすでにあります。




・・・今日はやめておきますね。

またどこかでお話しましょ。




ではではー!

今日はこの辺で。

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一



追伸:

彼女は小学校算数から再スタートすることになりました。

まずは1カ月間で小学校6年分のおさらいすることを目指します。



追伸2:

私の経歴を非常に評価していただきました。

経歴でみていただけるのであれば私は唯一の存在だと自負してます。

同じ方は誰もいらっしゃいません^^






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posted by yuichi_saito at 14:16| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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