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2012年06月25日

先生にこだわれ!⇒一緒に"子育て"を。

今日は前回のメルマガでいただいたご感想を紹介しますね。

私のほうでカウンセリングを担当させていただいたご家庭から、です。


今日もワンポイントメッセージをお届けしたいと思います。

まずはメッセージからどうぞ。


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メルマガ等で

先生のご活躍を拝読するたびに

励みになっております。


今回の塾に関する先生のメルマガ

いつも先生が言われていることですが

そのとおりだな、と最近特に思います。



カウンセリング後のご報告も兼ねて

メールさせていただきました。


学校をやめたい、と言っていた○○は

今は休みたいと言うこともなく、元気に通学しております


〜中略〜


齋藤先生のカウンセリングを受けてから

塾について指導者について、

親子ともども考えさせていただきました。


齋藤先生には

どん底(大げさですが)に思われた状態で

一縷の光を投げていただいたような気がしています


○○も「先生に会えてよかった」と言いますし

親として、落ちこぼれてしまった子どもの学力を伸ばそうと願うなら

とことん先生にこだわらなければいけないのだと最近は思うのです


「みんな数学全然わからないって言うけど、俺は最近そうは思わない」

少し自信のついてきた息子です


また先生にお願いすることがあると存じます

その時は未来の目標をかなえる為のもう一歩先の段階で

お会いしたいと願っております。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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メッセージありがとうございました!


私も本当うれしく思います^^




ここであらためて強調してお伝えしたい点はひとつです。


"とことん先生にこだわらなければいけない"


というメッセージです。


教育のすべての原点は、人対人。


人が人を育てるのがすべての原点です。


どんなに世の中がシステム化されようともここだけは変わりません。


人が人を育てる・・・という人類が始まってから、ずーっと、

続いているこの行為は100年後も1000年後も1万年後もきっと変わらないです。


すべての基本になります。


子どもを育てる親がいる。

子どもたちに勉強を教える先生がいる。


すべて人の手による地道な行為の連続です。

本当地味だけど、私はものすごく尊い行為だと思っています。


いい意味でも、悪い意味?でも・・・

教える人に似るのが教えられた人です。


子どもが育ての親に似るのは当たり前。

子どもが先生に似るのは当たり前。


子どもを育てる・・・という行為そのものは、

親である自分が、別の違う親に変身?して子育てを代われるわけではありません。

もしくは別の親元に子どもを預けてしまうのもおかしな話です。。。


でも先生は変えられます。

子どもに大きな影響を与える学校は選べます。

せめてコントロールできるところは

コントールしなきゃダメだと思うんですよ。




少し大げさに聞こえる方もいるかもしれませんが、

私は保護者の方と一緒に"子育て"してるイメージを持っています。


自分の考えが目の前にいるその子に影響を与えるわけです。

それはそれは本当に一大事ですから。



"とことん先生にこだわらなければいけない"

というのは本当に大事なことです。


「塾にいかせれば成績があがる」

とか、

「集団塾ではなく個別塾にいかせればあがる」

とか、

そういう抽象的な話はもう辞めましょ。

せめて、

「○○先生だからあがる」

というレベルまでの具体化は必要です。


本当に悩まれている方は、

ぜひ参考にされてみてくださいね。




ではではー!

今日はこの辺で。

また次回お会いしましょう^^

齋藤裕一


追伸:

だからと言って、、、

指導歴だけでの判断はやめてくださいね。

正直10年教えてたってダメは先生はダメです。


仮に指導歴だけで判断するのであれば、

60代・70代・80代の先生でその道50年です、

という先生が一番いいの?とかそういう話になります。

そんな単純ではないです。


思考が凝り固まった年配の先生は、

子どもたちの柔軟性にあわないケースもよくあります。


さらには経験が邪魔をすることだってたくさんありますし、

経験中心にしか物事を考えられなくなっている先生もいらっしゃいます。

たとえば自分の経験談ばかりの人はそういう傾向がありますし、

自分の経験内で子どもたちの成長の限界値を決めてしまう人もいます。


この辺りは本当難しいんです。。。





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posted by yuichi_saito at 15:51| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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