☆プロフェッショナルを身近に感じてみませんか?☆
■読者数5万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■

●ツイッターはこちら。●フェイスブックはこちら。●ミクシィはこちら

☆東工大院卒の数学教育を専門とする実績重視プロ家庭教師☆
私の人生目標は、人の役に立って死ぬことです。
どんな困難な状態であっても必ず結果を残す
学習コンサルタントを目指します。→こちら(過去記事です)

☆今はここでがんばってます!☆
お陰様で、累計100,000文字以上のありがとうをいただきました↓ ブログ用枠あり.png


新着記事

2007年01月08日

高成績と好成績

私は子供たちに「高成績」をとってほしいとは思っていません。私が子供たちにとってほしいのはあくまでも「好成績」です。

「高成績」っていう言葉を考えてみると、これはあくまでもとある集団のなかで低い成績と高い成績があってこそ存在するもの…ってことですよね?ってことは、高成績っていう概念はあくまでも他人との比較で生まれてくるものじゃないですか。


でも「好成績」っていうのは違います。
「好成績」っていうのは、あくまでも自分で望む成績を取ることを指します。自分の好きな点数を取るということですからね(常に、成績=点数とは限らないが)。だから、誰がいようが関係ありません。低いも高いもないんですよ。

ある子にとっては40点が「好成績」だったりします。またある子にとっては100点が「好成績」だったりします。

「好成績」はその子供自身が決めるものです。
決して、「高成績」のような周囲との比較ではありません。




私は家庭教師の最初の面談において、子供たちみんなに「好成績」の具体的な数字を出してもらっています。私はその点数について何もいいません。自分で目標を考えてもらい、それをお手伝いするのが家庭教師なのですから…。



目標を自分で考える。
面談時から指導は始まっています。










posted by yuichi_saito at 03:24| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 教育ブログへ