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2007年03月10日

独り言

行動って、何が元になって起きるんだろう?

人が行動するときって、やっぱり何か考えがあるからこそ、行動に移るんだろな…。考えがあって行動するってことは、

考え→行動
か…


頭の中の思考がまず先にあって、それを元に現実世界で身体を動かして行動するよなぁ…




じゃあ、考えって、何が元になって起きるんだろう?

人が考えるときは、考えようとする態度があるからこそ、考えるんだろうな…(たぶん)。

態度→考え
か…



まず、考えようとする態度があって、そこから実際に考える行為をして、そして行動に移すってことからしら??



「学力」の定義っていろんなところで議論されてるけど、学力を"学んだ力"として評価するのではなく、"学ぼうとする力"と捉えて評価するのであれば、この態度が重要になってきますよね…


考えようとする態度があれば、長期的な視野で見たときに、その子の力は伸びるものすごく可能性を秘めてますもん(^^)



じゃあ、どうやってこの考えようとする態度を育てるかが問題ですが…

どうするんだ??






今の自分には、発問を繰り返すことによって生徒が考えるように仕向けることくらいしかできないや…。でも、これってあくまでも生徒の考えを引っ張り出すことはできても、考えようとする態度そのものの育成にはなってないよね…。

う〜ん。
でも、そうやって問いかけられることを繰り返すことによって、そこから自分でも問いかけられるようにならないかな??(と私は思ってます)

自分で自分に問いかけられれば、自分で考えようとしてるってことだから、考えるようとする態度があるって判断できるんじゃないかしら…


うぅ…
勉強不足です。

独り言でした…
posted by yuichi_saito at 02:52| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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