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新着記事

2013年05月19日

保護者の方向けに小説形式で書きました ⇒ 新発想のコラムを紹介します!

最近、新作コラムをご紹介しています。


●「期限」の力を勉強にも!
http://www.lfl.jp/know/knowhow201.html

●今すぐ使える簡単集中法
http://www.lfl.jp/know/knowhow200.html

●受験勉強は必ず役に立つ
http://www.lfl.jp/know/colum301.html


今日も新作コラムのお話をしたいと思います。


今回は趣向を変えて小説形式に初挑戦したんですよ!



どんな形でメッセージをお届けすると、

保護者の方に伝わりやすいのかを研究してます。


「メッセージの伝え方」

は子どもたちへの指導と一緒です。


私たちLFL( http://www.lfl.jp/ )は、

お子さんにただしゃべればいい・・・なんて思っていません。


このメルマガもただ文字を書けばいいなんて思ってないのと一緒です。


↑保護者の方もお子さんにどのように伝えると伝わりやすいのかを考えてくださいね。

 私の経験上ですが、言いたいことだけを言っている保護者の方が多いようです。

 それでは伝わりませよ。



保護者の方に、いかにLFL( http://www.lfl.jp/ )の考えを、

より正確にわかりやすく的確に伝えられるのかを日ごろ研究してます。


人に伝える行為そのものは子どもたちと一緒ですから^^



で、今回は一気に発想を変えてみました。


いわゆる小説形式です。


といっても、ネットですから、

文章自体が長くなりすぎないように、

短い文章量の中でギリギリラインで執筆しました。


国語の成績2のシュウ君と先生の格闘を演出してます。



中学生で国語の成績が2くらいの子は、

しゃべり言葉も幼く語彙も少ないのが特徴です。

そこを会話で表現するのにかなり苦労しました。。。


↑ちなみにこういう子に対する教え方のポイントは、

 この子の持つ語彙レベルにあわせた説明をすることが大事です。

 そうでなければ、この子にとっては専門用語の嵐のように聞こえてしまいます。

 以前、中1生で小3レベルの漢字が半分程度しか書けない子を教えたときも、

 なるべく小3までで習う語彙を使って話すことで、私の教える数学だけは成績がありました。

 ちなみに、他塾で習っている他教科はすべて成績が落ち続けてしまっています。

 この子にとっての未知の言葉を使う時になるべく言い直してお話をしています。

 お父様がお子さんにどんなに話しても伝わらない、と思われていたようですが、、、

 それは子どもと親の使ってる語彙レベルの違いによるものですよ、とアドバイスしてます。

 子どもの持つ語彙レベルにあわせて話をすることが伝わりやすくするポイントのひとつです。

 ただし、だからといって子どもの語彙レベルを上げていかないと、学校や社会についていけません。

 だから、語彙レベルを上げることは当然に必要な教育です。


「この子はこんな言葉知らないでしょ!」

「もっとキャラを出した方がいいんじゃないのか?」

「でも肝心の言いたいことが保護者に伝わりにくくなっちゃうよ。」

など、試行錯誤してます。。。



ではでは。


空手をやっていて背が高い。ちょっとヤンキー。

マンガ本が大好きなシュウ君に登場してもらいましょう。


先生とのやり取りを想像しながらお楽しみ下さい。

http://www.lfl.jp/know/knowhow400.html


*読み始める前に、最初に「いいね!」をお願いします。

 「いいね!」があると新しいコラムを書く勇気が湧きます!





ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

どのように伝えると相手に伝わりやすいのかを考えよう。

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posted by yuichi_saito at 12:10| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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