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2013年05月22日

英語嫌いのタクミくん単語編。⇒新感覚コラム第3弾です!

昨日、英語嫌いのタクミくんに登場してもらいました。

http://www.lfl.jp/know/knowhow401.html


↑こちらは文法編ですね。


今日もタクミくんに登場してもらいましょう。

新感覚コラム第3弾です。


今回は単語編です。


タクミくんは、英語嫌いな中学3年生です。


英語に拒否反応を示してしまっている子です。


それまでいろいろな塾や家庭教師で学習してきたのですが、

それが逆にアダになって体が受け付けない状態にまでなってます。


LFL( http://www.lfl.jp/ )にはそんな後遺症(?)を持った子もきます。


以前、お母様が

「こんな環境で勉強させてしまって申し訳なかった」

とおっしゃっていたこともありました。


個人の家庭教師の先生を探して、

週2回ほど勉強するようになってから

子どもが拒否反応を示すようになってしまったとのこと。


思春期の子どもたちへの指導は難しいんです。

最終的には、先生の力こそがすべてです。


ただほとんどの保護者の方にとって、

先生の指導力がどのくらいあるのかわかりません。

見極めができないんですよね。

私はそこも含めてお手伝いしています。


人選(先生選び)を間違えてしまうと、

取り返すのにそれ以上の時間とお金がかかります。


これは私がよく言うことですが、

何も感情を持たない状態から勉強を好きにさせるよりも、

嫌いな状態から好きにさせることのほうがよっぽど難しいです。



そんな子に対しては特に大事なのですが、

基本的な指導方針としては、

お子さんが先生の指導方法にあわせるのではダメです。

すでにお子さんは先生にあわせる気力すら残っていません。


いろんな性格のお子さんがいることを認めた上で、

お子さんの性格にあった指導を見つけ実行していくことが大事。


「見つける」ということは、

先生があらゆるあらゆるアプローチ法を持っているのが前提です。

そうしなければ、お子さんにあったものを提供することができません。


それこそがそんな子を飛躍的に伸ばす秘訣と言えます。



それでは、タクミくんに登場してもらいましょう。

今日は単語編です。

どうぞ。

http://www.lfl.jp/know/knowhow402.html


*読み始める前に、最初に「いいね!」をお願いします。

 「いいね!」があると新しいコラムを書く勇気が湧きます!




ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

お子さんの性格にあった指導をみつけ指導していく。

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posted by yuichi_saito at 11:29| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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