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2007年03月20日

申し訳ないですが、先生自慢です。

はっきり言って、これだけのものを毎回の指導ごとに書いている熱心な家庭教師ってどのくらいると思いますか?

日本中探したって、そうそういないですよ。
もうこれは、edu家庭教師グループの文化になりつつあります。みんなで鍛えあってるからこそできる代物ですから…。

グループの研修では、批判的意見は大歓迎されてますからね(^^)それらを乗り越えてるからこそ、これだけのものが書けるようにもなるんですよ。

以下、現在指導中の方の指導報告を4名分掲載します。指導方法や考え方を盗みたい人はどうぞ…。edu家庭教師グループでは、協調学習の考え方に則って、みんながそれぞれ盗みあって学習してます。




●一人目
☆指導報告内容
(1)状況確認
(2)中学英語復習、高校英語準備
(3)高校国語準備


(1)状況確認

ひさしぶりの指導だったこともあり、はじめに近況報告をしてもらい、
これからの勉強と生活の方針、計画を確認しました。

フェンシングのほうは、合宿から高校生活に突入のようですね。
なるべく早く、フェンシングと勉強を両立できるリズムを身につけたいところです。
おそらく家庭教師以外での勉強時間はあまり確保できなくなります。
そこで、
・家庭教師の指導時間でできる勉強
・あまり多くない自習時間にできる勉強
をうまく割り振って、両方を充実したものにすることが重要になります。
○○君に、いきなりこういう形式的な話をしても分からないと思うので、
これをそのまま伝えることはしていませんが、
家庭教師の指導時間に思考力、集中力を要する勉強を扱い、
暗記などの単純作業を宿題としてやってもらうことで、
そうした勉強の方針へと導いていきます。

高校から春休みの課題が出されているので、
春休みの勉強は、これをきちんと消化することを中心に進めます。
英語に関しては、当初は中学のときの問題集を使う予定でしたが、
中身を検討してみると、高校が用意してくれたもののほうが、
高校英語の導入としては適しているようなので、
予定を変更して、こちらをメインに勉強することにしました。


(2)中学英語復習、高校英語準備

前回の続きで期末試験をチェックしながら、
中学英語の苦手分野を補強していきました。
前回と違って、補強のために、これまでの「文型ワーク」ではなく、
高校から配られた「高校英語を学ぶために」(以下、「高校英語」)を使用しました。

ただし、ひさしぶりの英語だったので、
はじめにウォームアップがてら、前回の指導の復習をしました。
前回とりあつかった受動態に関連する短文を口頭で読んで、訳してもらい、
適宜、文法のポイントを説明してもらいました。
徐々に思い出してきたようで、慣れてきたところで新しい部分に進みました。

今回は「動名詞」を次のような方法で指導いたしました。
[1]「高校英語」の動名詞の解説を声に出して読ませる。
[2]一般的な解説にわたしが具体例を与える。
[3]「高校英語」の問題を解きながら、詳しい解説を進めていく。
[4]新しい単語、熟語をノートにまとめる。

「高校英語」は、単元ごとに、解説と問題から構成されています。
解説は一般的で、具体的な例文が少ないので、
それを読むだけで理解するのは難しいと思います。
そこで、解説を読んで一発で理解するのではなく、
上のように、具体的例文を与えたり、問題を解かせたりする過程で、
徐々に理解が深まっていくようにしました。
こうして進めていけば、
「高校英語」をポンと渡されて、
問題の部分だけをこなしただけの場合よりも、
何倍も充実した勉強ができると思います。

次に、「高校英語」の「はじめに」「T. 中学の英語、高校の英語」という
直接は宿題になっていない小文を声に出して読んでもらいました。
(声に出したのは、集中力を維持してもらうためです。日本語の文章です。)
一人で勉強していると読み飛ばしがちですが、
こういう文章には問題集の意図や使い方のヒントがまとめられていて、
意外に役に立つので、読んでもらいました。
読み終わってから、この問題集をきちんとこなすことは、
好貴君にとってチャンスだから、きっちりやっていこう、と伝えました。
残念ながら、あまりピンときていない反応でしたが・・・。
○○君にはピンと来なかったようですが、
他の生徒が独りで使うのと、
○○君がわたしと一緒に使うのとでは、
同じテキストでも引き出せるものが大きく違います。
このチャンスをきちんと生かしていきたいと思います。

宿題として、
ノートにまとめた新しい単語熟語を覚えてくるように指示しました。

(3)高校国語準備

高校から配られた「高校国語を学ぶために」(以下、「高校国語」)を勉強しました。

ここでも英語の場合と同様、
独りで勉強していたら読み飛ばしがちな「はじめに」「入学するまでの準備」といった小文や
文法的知識の解説を丁寧に読んでいきました。

「入学するまでの準備」によると、国語の春休みの課題は、
・「高校国語」の問題の解答
・課題作文
・漢字練習帳の予習
・教科書の予習
です。

今回は「高校国語」のなかの「T. 漢字の学習について」を扱いました。
ひとつひとつ解説を口頭で読み上げてもらい、問題に解答していきました。
間違えた問題をノートにまとめておきましたが、
漢字は漢字練習帳で勉強できるだろうので、宿題にはしませんでした。

次回の指導のときに「漢字練習帳」と「教科書」をご用意ください。
○○くんには言ってありますが、忘れがちなので、リマインドしてあげてください。


ところで、
「はじめに」に「類型コース」という制度に触れていたのですが、
どのようなものかご存知でしょうか?
二年以降、類型コース別に授業が変わってくるらしいのですが、
どのようなコースがあるのか、教えていただけますでしょうか。



●二人目

★3月15日(木)の指導について
今回の指導では、期末テストのやり直しを行いました。
大問が全部で7つと数量的にボリュームがあったのですが、
うまくこなすことができたと思っています。

まず、点数についてですが、56点と今までに比べ
2倍以上取れていたことはすごいことだと思います。
問題構成として、中学校1・2年の総復習と言うことでしたが、
証明問題の割合が多かったです。
しかし、今回の点数の良さはこれがうまく機能していました。
蔵前先生が証明に力を入れて指導なさっていたのが
目に見える形で発揮できたことで、○○くん自身も
自信を持つことが(多少なりとも)できたのではないでしょうか。

今回のテストのやり直しでは、計算問題で
もう一回解き直しをさせてみると取れた問題があったのは
勿体無いかな・・・と思いました。
点数の取れなかった要因は、単なる計算ミスによるものと、
その時には解法が思いつかなかったものがあります。
試験中に、いかに計算ミスを防ぐかはやはり課題ですね。
これについては、「計算ミスをするものだ。」という意識が
必要だと考えています。
○○くんが計算をしているのを見ていると、
「自分の計算は正しい。」と判断しているのか、
一つ一つ式を書きながら解に辿り着く作業を行う際に
どんどんと書き進めているのが印象的でした。

私自身も計算ミスを防ぐために工夫をしています。
この計算ミスを防ぐコツは、多すぎると返って簡単に挙げると
・「計算ミスはするものだ。」と考え、一つの式を書く際、
 頭の中で同じ式をもう一回作る作業を行う。
 (確認しながら式を書き進めていく)
・時間に余裕があれば、自分が書いた式を見直さずに
 もう一回白紙の状態で解いてみる。
の2点です。

一つ目については、少々慎重に計算する癖をつけることが狙いです。
そして二つ目については、私が大学受験生時代に気をつけたことです。
自分が解き直した解答を見直す作業を行う際、
「これがこうなって、これがこうなって・・・」と式を追うのですが、
その時はどの式も正しく見えることが多く、
この作業では意外と計算ミスに気付くことが難しかったりします。
・・・ただ、この作業は時間がかかるので、余裕があるときか
落としたくない問題のときに用いてください。
普段は一つ目の意識を働かせながら計算するとよいでしょう。
これだけでも随分と違ってくると思います。

また、○○くんが計算ミスを行う際、間違えやすい箇所はズバリ
・式変形(移項)するときの符号の入れ替え
・プラス、マイナスのつけ忘れ
の2点です。
二つ目については、例えば-2x=2とあったときに、
おそらくですが「2で割る。」という意識が全面的に働くようで、
x=1と数字で割っただけで符号を勝手に消すことが多いです。
この2点に注意してみてください。

また、全体を通してですが、ヒントを出すと
「あぁ、そうだった。」と解答を進めてくれることがほとんどでした。
問題を解く際の知識については頭に入っているようです。
後は、どうやって試験中に知識と点数を結びつけるか、
これが今後の課題です。

★その他
お母様のおっしゃるとおり、何か簡単な問題集はあっても
いいように思います。
身につけたことを実践する機会(インプット→アウトプット)を
設けてみるのは良さそうです。



●三人目

■本日の指導について

指導に入る前に、修学旅行について少し話を聞きました。
勉強道具を持っていったということですが、実際勉強できたかどうかを問うと、「問
題集はあまり出来なかったけど、英単語は毎日覚えました。」と話してくれました。

また、○○君の方から以下のような話をしてくれました。
「宿泊先で英語が苦手な友達と勉強をしていたんですが、その友達に上野先生から
習ったことを教えてあげたら、友達は説明を聞いた後、問題集がスラスラ解けてビッ
クリしてました。」
詳しく話を聞くと、習ったことというのは、
・接続詞と関係詞の違い
・関係代名詞と関係副詞の違い(what、which、whoの後ろは不完全文)
・接続詞asについて
でした。これらの項目に関しては人に説明出来るレベルに達しています。

○○君も「人に教えるにはごまかしがきかないから、本当に理解していないと出来な
いですね。」と話してくれました。

この話を受けて、
これからも、友達に説明する機会があれば、積極的に説明するように勧めました。
また、勉強の出来る友達に積極的に質問することも勧めました。



指導のはじめに今日やることを○○君に答えさせながら確認しました。

T、単語テスト(261から370)、1から260の総復習テスト

U、富田のビジュアル英文読解P108〜120の解説

V、「早稲単」

Tについて。
修学旅行がありましたが、一日10単語は欠かさず行ってくれていました。
前回間違えた「tough」に関しては正解しました。
今回の範囲(261から370)に関しては、94/110正解で、
総復習テスト(1から260)に関しては、199/260正解でした。
今回間違えた16単語、総復習で間違えた61単語に関しては次回の指導のときに再テス
トを行います。
何度もテストを行い、徐々に定着率をあげていきたいと思います。


Uについて。
宿題は、
・富田のビジュアル英文読解P108〜120までの問題を解く→解説を読む→分からない
ところをノートに書いてくる。
としていましたが、以前少しやっていた途中だったこともあり、問題を解く→分から
ないところをノートに書くということしか出来ていませんでした(解説を読むという
作業が抜け落ちていました)。
解説を読むことを宿題にしたのは、これから○○君が一人でも勉強していける姿勢を
作るためです。
家庭教師の時間は限られているため、家庭教師の時間外でどれだけ勉強出来るかとい
うことが大変重要になってきます。自分で読んで理解するという意識を持ってもらう
ため、宿題の出し方を工夫しました。詳しくは「■宿題など」の欄を参照してくださ
い。

内容としては、分からなかった2つの文の構造を説明しました。その際、どちらの文
も、

・省略された接続詞の位置が分からない。

ということが原因でした。「接続詞の数=動詞の総数−1」ということは理解してお
り、文中の接続詞の数については特定できていましたが、その位置が特定できていま
せんでした。
そこで、「それぞれの動詞の主語はどれ?」と聞くと、主語は特定できました。
「接続詞の意味って何だっけ?」と聞くと、「節(SV)と節(SV)を接続する詞(コ
トバ)」と答えてくれたので、
「じゃあ、接続詞はどこにある?」と聞くと、「そっか、SVとSVの間か。」と気づい
てくれました。
「せっかく、気づけたんだから、自分の言葉で書いて残しておこう」と話をすると、
ノートに

・「接続詞が省略されている位置を見抜くにはSVの位置を見る。」

ということを書いてくれました。
分からないことに対して、答えを与えずに、○○君の知っている知識から気づかせる
ことを意識して指導しました。こういう、自分で気づいたことをルール化していくこ
との積み重ねが重要です。


接続詞に関する部分は終了したので、「時制」に関する講義をする予定でしたが、内
容のつながり的に「態」に関して先にしたほうが、良いと判断しました。そのため、
前回の指導報告には、「時制」に関する講義と書きましたが、本日は「態」に関する
講義をオリジナルの板書を使って行いました。
具体的な問題については、「富田のビジュアル英文読解」の「態」に関するページと
対応しているので、宿題としてだしました。




Vについて。
前回、早稲田大学理工学部の2005年の過去問のX、Yの問題(単語に関する知識問
題)をノートにまとめてくるように指示していました。どのようにまとめてくるかは
あえて言っていなかったんですが、○○君なりに工夫してくれていました。
その工夫とは、「ノートの上半分にプリントアウトした問題文を貼り、その下に答え
と解説を書き込んでいる」ということでした。
これには感心しました。こうすることで、ただ知識をまとめただけのノートではな
く、ページを開く度に、頭の中で実際に問題を解けるノートになります。
ただ、ノートは作ることに満足せず、きちんと解きなおして覚えていくように強調し
ました。毎回一年分の単語・熟語に関する過去問を解かせて、ノートにまとめさせる
予定なので、7月ごろには約20年分の問題が蓄積されることになります。そのころ
に確認テストを行う予定です。

今回は早稲田大学理工学部の2004年の過去問のU、Xの問題(単語熟語に関する知識
問題)をそれぞれ10分時間を計り、演習させました。
答え合わせをすると、出来が悪くて少し暗い表情になったので、「この問題をやらせ
るのは自分の知らない知識を洗い出してもらうためだから、がっかりする必要はな
い。早稲単にまとめなおして、しっかり覚えて本番ではサラッと高得点を取ろう。」
と話をしました。



■宿題など

宿題は以下の3つです。

@一日10単語(次回は371から400のテスト)。


A富田のビジュアル英文読解P38〜48(「態」)について、
1、問題と解説を線を引きながら読む→分からない箇所には「?」をつける
2、問題文をノートに写す
3、問題を解く→質問項目を書く


B今日行った早稲田の過去問の解説を読み、単語ノート(早稲単)を作ってくる。




●四人目

三学期末興考査と昨日の授業に関して

◆古文

今回の期末考査の山でもあった、敬語は重点的に学習していたこともあり、失点があ
まりみられませんでした。
また、何度も本文全体にわたって訳を言う練習もしていたこともあり、訳の部分でも
得点をすることができていましたね。
ただ、解答としては合っているのに、字の汚さでばつをつけらている箇所がありまし
た。[一、問五A「言う」の箇所]多分、先生が瞬時に「読めない」と判断し、ばつ
をつけたのでしょう。また、問題を良く読まないゆえに間違えている箇所もありま
す。[一、問六「せ」の意味]これは授業中も確認「敬語でる」とは確認していたは
ずです。この二題が正解していただけでも、7割は超えたました。特に“字”これは
問題です。何度も何度も、耳にたこができるほど言われてきたことかもしれません
が、採点官には「多くの解答をできるだけ短時間で、ミスを最小限にしながら採点す
る」という責務があります。ゆえに「読めない」と判断した瞬間にばつをつけること
ができるのです。その方が点数計算の採点のミスが少なります。入試では採点用紙も
返ってきません。どう採点するかという基準は採点する側にゆだねられます。誰も文
句を言うことは出来ません。確かに、字がうまくなるということはなかなかできませ
ん(私も字は下手です)
しかし、丁寧には書けるはずです。もっと、「採点者に読んでもらおう」という心を
持ってください。
次は7割5分、しっかり次回の目標も聞きました。達成しましょう。

◆漢文

「難しかった」という感触を聞いていたので私自身もひやひやしていましたが、60点
ということで何とか平均点をとることができました。もったいないのは[二、三]の
句形の書き下し、訳の問題です。「問題集からそのままの形でだす」との発表の通り
でした。試験前の授業でも確認しましたが、5題のミスです。ここができれば7割も
見えました。「でる」と言われたものでは落とさない。これを目指していきましょ
う。
総じて言えますが今は「手取り足取り」学習しているという状態です。私が試験範囲
の全体を見て、宿題、課題を指示、それをそのまま行うという状態です。授業時間に
確認しなくてはならないことも増えてきます。自分自身が全体を見て、試験には何が
出て、今何が足りないのか意識しながら学習していくようになるのが最終目標です。
これが自身の力でできるようにならない限り、点数上昇、大学入試は見えてこないと
思います。


◆現代文

大きくて点数を落としてしまったのが、現代文です。一番残念だったのが[四、五の
漢字]です。14点分の失点でした。かなりの量ですから「自分でしっかりやります」
との○○くんの言葉も信じて、授業中には確認の時間をとりませんでした。また、ほ
とんど解答できていなかったのが[二]です。やり直しを行いましたが解答すること
ができた問題もありました。あと、現代文の問題用紙を見ていて気になったのが、
「問題用紙が非常にきれいである」ということです。「何を聞かれているのか」、
「どのように答えればよいのか」ということを意識して、少し過剰なるくらいしるし
をつけるようにしてください。確認の際、口頭では正解し「書けばよかったな」と○
○くんが言った問題がありましたが、少し問いがひねられた問題でした。問いをひね
られると答えられなくなるのも○○くんの解答の特徴です。上の注意のも含め「問い
も読解する」ということを意識していきましょう。


もっと、得点できた部分もあり反省点も多くありますが、「でも、古文と漢文は過去
最高得点です」とのこと、褒めてあげる部分はしっかりと褒めてあげたいと思いま
す。



◆今後の指導など

春休みにかけては古文に重点をこうと思います。昨日の指導でも確認していきました
が、重要古文単語200個前後を目指し覚えていきましょう。


つきましては、「マドンナ古文単語230 荻野文子の超基礎国語塾 大学受験超基
礎シリーズ」をご購入いただきたいと思います。

入試のでる単語が

@現代語と同じ意味の単語(覚える必要はない)
A現代語にない、もしくは全く違った意味になる単語200〜500くらい。
B[@、A以外の単語]→前後の文脈で判断可能、もしくは読み飛ばしても構わない
もの。

に分けられるということをお話しました。

Aを200個覚えるだけで、古文読解の視界は全く変わってきます。一年しっかりかけ
て230個を目安にマスターしたいと思います。

マドンナ古文から抜粋した50個分、意味の書かれていないプリントをお渡ししまし
た。これは、自身で辞書を引いてうめていってください。電子辞書が使えないという
ことで、いい機会ですから紙の辞書をしっかり使いましょう。

春休みは助動詞の学習をしっかり行っていきます。
まずは接続を意識して「未然形接続」の単語全てとその活用を覚える。これが明日ま
での宿題となっています。

春休み中(4月の指導ですが)、4日、6日は時間を取ることができそうです。暫定的
になりますが、この日程で指導時間を組めたらと思います。




これからも発展し続けていきます。
宜しくお願いいたします。


posted by yuichi_saito at 02:36| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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