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2014年01月06日

2月は優秀なプロ家庭教師の先生の都合が一番つきやすい時期です。

勉強法を学習させたい方はぜひ!

本業プロ家庭教師らが徹底サポートします。

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今日は2対1と1対1の違いについてお話しますね。

ちまたの塾では個別指導と言っても2対1のケースが多いです。


わかりやすいところで言えば、指導時間。

1コマ90分・・・だと1対1の時間は45分です。

時間当たりに直してみると、

実は2対1や3対1の個別指導は

割に合わないケースが多いのですが、ご存知でしょうか。




視点を変えて先生側の立場からお話します。

どっちかというとハイレベル向け(玄人向け)の内容です。

2対1と1対1の指導スタイルの違いによって宿題の難易度を変えます。

というか、変えざるを得ません。


1対1であれば、より難易度の高い課題を与えます。

2対1であれば、1対1よりも難易度の低い課題を与えます。


理由は簡単です。


お子さんにとって難易度の高い課題を与えすぎると、

その課題に対する解説する時間がかかりすぎて指導時間が不足するからです。

2対1だと、お隣に違うお子さんがいます。

その子にも指導する必要があるのです。


難易度の高い課題を与えすぎてしまうことによって、

ひとりの子にだけ時間が偏らないようにする必要があります。


だから、2対1は、1対1に比べて課題の難易度を下げます。


イメージとしては、

○2対1なら・・・わからない問題が10問中2〜3問くらい。

○1対1なら・・・わからない問題が10問中4〜6問くらい。

です。

↑2対1なら、ひとり2問〜3問教えて2人で4問〜6問になります。

 1対1なら、ひとりに4問〜6問を教えることができます。

 先生は1人。指導時間が同じ。だからこのようになるんですよ。


結果、、、

・お子さんの学力の伸びるスピード

・お子さんの学力の伸び幅

に大きな違いが生まれます。

2対1だと著しく低下してしまうんです。


まれにプロによるマンツーマン指導は料金が高いと考える方がいますが、

成果が思いっきり出ますので、費用対効果から考えればとても安くなります。

それはこの現象が起きてるからです。


「プロ以外の学生の先生は最初から考えてない」

「マンツーマン以外は考えてない」

というご家庭はこの利点をよくわかっています。

素人学生ではなくて結果を出せるプロ講師ならでは、です。




新年がはじまりました。

今年受験生になる子はすぐスタートしてくださいね。


一般論ですが、大学受験の場合は、

高校3年生になると今の偏差値よりガクッと落ちます。

浪人生らがどさっと入ってくるからです。

今の偏差値は浪人生なしでの偏差値です。

今、E判定が出ているようだとさらに厳しくなります。


先日、個別指導塾からの切り替えで、

LFL( http://www.lfl.jp/ )にご依頼いただきました。

2月スタートです。

2月〜3月は優秀な先生らの都合が一番つきやすい時期です。

今年度の受験生への指導が終わり、切り替わるタイミングだからです。

もちろん私も率先してご依頼いただいたお子さんの指導します。


本気でがんばる1年にしたい方。

悔いのない1年にしたい方はぜひご相談下さい。


あらゆる方法でお子さんのためだけのプランを考えますね。


▼ご相談はこちらから。
http://www.lfl.jp/contact/


ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

2月は優秀なプロ家庭教師の先生の都合が一番つきやすい時期

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posted by yuichi_saito at 17:49| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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