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2014年02月15日

北京にお住まいのご家庭への指導がスタートしました。

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北京にお住いのお子さんへの指導がスタートしました。

スカイプを使った遠隔授業です。

中2と小6の兄弟で1時間ずつ指導することになりました。


うーん。


今までと一番違うこと・・・といえば、

時差を考慮した指導時間帯を考えるとこ、ですかね^^;


日本時間20時だと北京時間19時です。

時差1時間あって日本のほうが早く進んでます。


普通に・・・○時〜○時でやりましょう、が通用しません。


「日本時間の20時30分〜22時30分だから、

 北京時間の19時30分〜21時30分でやりましょう」

という話になります。


お子さんは日本人です。

北京のインターナショナルスクールに通われてます。


昨今、大企業は当然ですが、

中小企業もどんどん海外への展開を視野に入れてます。

各企業が海外進出に乗り出してます。


そうするとお父様の仕事の都合で赴任先が海外に・・・

という方がますます多くなってきているのが実情かと思います。


↑私も父親の仕事の都合で中国に移り住む可能性がありました。

 結局、両親の決断で父親だけが単身赴任する形で計10年間・・・。

 10歳から20歳まで自宅に父親不在でした。

 私は18歳で家を出てそこからずっとひとり暮らししてるので、

 結局、父親との生活は10歳まで、でした。



私のようなケースももちろんあるでしょうし、

ご家族全員で海外に住まわれる方も多いと思います。


そうすると、当然、お子さんの教育は日本の文科省の管轄外です。

他の国の教育制度のもとで教育を受けることになります。



で、

ちょっと思ったのですが、

「日本の数学を教わりたい」

というニーズは結構ありそうです。


結局なんだかんだ言っても日本の数学力は世界トップクラスです。


以前も本場のイギリスでイギリス式教育を受けていたお子さん(日本人)で

日本に帰省するときだけ、日本の数学を教わりたい、とご依頼いただいたのですが、

やっぱり、

「日本の数学を・・・」

とのことでした。



私も昨年から遠隔授業をもっと強化したいと考えていて、

新しい試みとして海外遠隔指導もチャレンジしていこうと引き受けました。


日本国内はもちろんですが、

世界規模で広げることができます。


↑そういえば、

 「齋藤くんは海外進出しないの?」

 と東工大院の教授から言われたことがあるのですが、

 たぶん、これは海外進出になってると思います。笑。

 いつのまにか海外進出してた、という。




たとえば、

時差を利用すればこんなことも可能かも。

相手国は常に19時〜21時の時間帯での指導で、

調整することもできるんじゃないか、と。


・日本時間は8時〜10時で相手国は19時〜21時

・日本時間は10時〜12時で相手国は19時〜21時

・日本時間は13時〜15時で相手国は19時〜21時

・日本時間は15時〜17時で相手国は19時〜21時

・日本時間は17時〜19時で相手国は19時〜21時

・日本時間は20時〜22時で相手国は19時〜21時

・日本時間は22時〜24時で相手国は19時〜21時


おもしろいー!

今まで時差を考慮した指導時間帯を考えることはなかったから。

新しいです。


もともと海外の教育事情にも興味があるのですが、

さらに視野を広げて教育を考えることができそうです^^


ますます楽しみです。






ではでは!

今日はこの辺で。

またお会いしましょう。

齋籐裕一



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■今日のまとめ!

遠隔授業も積極的にチャレンジしていきます。

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posted by yuichi_saito at 18:26| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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