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2007年04月21日

本好き

どしよ…

本を読みたくて読みたくて仕方ないわ…



高校時代の自分が今の自分を見たらきっとぶっとぶだろうなぁ。あんなに本に興味なかったのに…


小さい頃から「本を読んだほうがいい」ってさんざん言われてきたけど、私は本に全く興味なさすぎの子でした。

国語の授業とか、読書感想文とか、ほんとやりたくなかった。というかまともにやりませんでした。やれませんでした。



今思うと、読む文章とか本を強制されたのが嫌いになった一番の原因のように思います。興味も沸かないものをただ渡され読まされ、教師も興味のわくような工夫もせずにただ読ませればいいなんて発想の人も多かったんじゃないだろうか…


動機付けのモデル(ARCSモデル)を考えたって、最初に必要なのはAttention(おもしろそうだな)なのに…



う〜ん。。。
それにしても、私の人生にはどうも『強制』という単語があわないみたい…


本だって結局大学に入って自分の興味のある分野の本を読み始めたら面白くて面白くて本から離れられなくなりましたし…


最初は特定の分野のみしか本を読みませんでしたが、長い年月をかけて少しずつ興味の対象も広がってきてますしね。私の場合は興味がないと打ち込めないタイプだから、特定の分野を究めつつその中で出てきた周辺情報をもっと知りたくなって他の分野にも移るという性質があるみたいです…

中には、興味がなくても与えられた課題をひたすらやる過程で興味が出てくる子もいますよね。私は典型的に逆で興味がないとできない子だった(いや現在もか!?)んですよ…

自分なりに意味を見出せないと本気になれないし、興味が沸かないと全力でできない…


きっと指導が難しい厄介な子だろうな…







まぁ、そんな私を本好きにしてくれた自由な大学に感謝します。それと同時に言葉に対する興味を沸かせてくれた大学院の教授に感謝します。


これは一生モンですよ。
本当感謝しなきゃだ…


ありがとうございます。これからも世に貢献できるようがんばります。













posted by yuichi_saito at 02:03| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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