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2007年05月06日

目的別指導

家庭教師として生徒指導にあたる場合、何のための指導なのかをはっきりさせる必要があります。

目的があるからこそ指導方法が変化するのであって、目的がはっきりしてないと結局どう指導したらいいのかもわかりません…

素人の方であれば、自分の持っている指導方法=自分が受けてきた指導方法になることが多いと思いますが、ある程度の経験や理論、指導方法について考えたことのある方であれば、どんどん引き出しが多くなって、どうしたらいいのかわからなくなってしまいます…



・定期テストで点数を取るための指導なのか
・入試に合格するための指導なのか
・学校の授業を理解できるようにするための指導なのか
・自学できるようにするための指導なのか
・苦手意識をなくすための指導なのか
・より高い難易度を目指すための指導なのか
・教師に対する印象を変化させるための指導なのか
・モチベーションを上げるための指導なのか



などなど…


目的にあわせて指導方法を変化させることで、その目的をよりよく達成することが可能になります(^^)





塾は基本的にその塾の指導目的がはっきりしているので、その目的にあわせて生徒が塾を選ぶことが可能です。ですが、家庭教師の場合は目的を自由自在に変化させることができます(指導方法を多く持っているプロの場合です。数学や英語といった教科の内容面のプロではありません)。また、その都度目的も変化させることができます。





たとえば…

○目的1
定期試験で90点を取ることができるための指導
   
○目的2
教科書を自分で読んで章末問題レベルを解くことができるようになるための指導


といった具合で目的1を達成後に目的2にスライド可能です。(何を持って達成とするかは主観的判断になってしまうかと思いますが…)



指導方法としては、目的1の時期であれば、知識伝達型の指導を重視し、試験に出る内容を徹底的に教えていくだけで可能です。試験に出る問題は過去の定期試験問題から現在教わっている教師の思考(試験の目的)を予測することが可能なので、その思考(試験の目的)に基づき、次回の試験範囲にどんな問題がでるのかを類推し、簡単に点数を取らせることが可能です。

ただし当然こういった方法で教え続けると、子供たちは試験に出る問題ばっかりに注目するようになります。"試験に出るから勉強する"という思考に育ってしまうので、要注意です…(ある意味においては、要領が良いということでもありますが…。そういった子供に育てたいのであれば別です)


目的2であれば、教師がいきなり内容の解説をするのでなく、まずいったん生徒に教科書を読ませることから入ります。そこでそこに何が書いてあるのかを生徒に説明させて、足りない点や補足すべきことがあれば教師がフィードバックをします。

教科書にある重要事項を自力で読み取れるようになるための指導で大切なことは、教師がいきなり解説をしないことです。即解説してしまうと、いっこうに読解力が身につかないのですので…。また目的2のほうが時間がかかりますが、自力で教科書を読む訓練をした分、将来的に転移可能な学力となります。大学へ行っても役に立つでしょうし、社会に出てからも当然役に立ちます。目的1のような一時的な試験対策だけではないので、より汎用性のある力がつくといえるかと思います…





とりあえず2つほど挙げました。



目的別指導…
大切です。













posted by yuichi_saito at 03:57| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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