☆プロフェッショナルを身近に感じてみませんか?☆
■読者数5万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■

●ツイッターはこちら。●フェイスブックはこちら。●ミクシィはこちら

☆東工大院卒の数学教育を専門とする実績重視プロ家庭教師☆
私の人生目標は、人の役に立って死ぬことです。
どんな困難な状態であっても必ず結果を残す
学習コンサルタントを目指します。→こちら(過去記事です)

☆今はここでがんばってます!☆
お陰様で、累計100,000文字以上のありがとうをいただきました↓ ブログ用枠あり.png


新着記事

2007年05月22日

絶えず成長過程

今まで経営関係のことを全く考えずに突っ走ってきました。子供たちへの教育を第一に考えて突っ走ってきました。

これからもこの思いは変わりません。
概念の伝達にも書きましたが、言葉の一つ一つが子供たちに影響を与えているのです。何気ない会話の繰り返しによって、その子の考え方や生き方に影響を与えているのですよ。

そんなことを考えると言葉をちきんと選ばないと…と何度自分にムチを入れても入れすぎることはないのかもしれませんね…。



さてさて、ブログでもたびたび書いてきましたが、大学院に来た目的は教育についての理論を学びたかったからです。具体的には、数学教育や問題解決能力、教材設計で重要なインストラクショナルデザイン、ブルームの教育目標の分類学やガニエの9教授事象、ARCSモデルに…挙げたらきりがありません。これらは大学時代には知りえなかったものばかりですから…。

これらの理論を知識としてだけでなく、実践においても使いこなせるようになるためにはまだまだ修行する必要がありますが、より広い視野で指導できるようになることは間違いないですからね…(^^)教師教育や社員教育にも十分耐えうるだけの理論です。完璧になることは一生涯ないとは思いますが、絶えず考えていきたいと思います。








もともとは教育の理論を学びたくて院にきましたが、最近は今の立場をもっと利用しよう!!ということで、経営系も学びはじめてます。具体的には「事情創出論」と「経営者論セミナー」という授業を取りました。


「事業創出論」に関しては、外部の企業が講座を丸ごと1つ担当して講義を行ってます。ベンチャーキャピタルのコンサルタントの方々が毎回登場し、色々なお話をしてくれますよ(コンサルタントが何となくわかってきました…)。

で…
この授業をなぜ取ったかというと…

レポートの最終課題が「事業計画書の提出」なんですよ。よく設計書が大切だ!なんていいますが、その設計書を書くことが課題になってます。せっかくなので利用しない手はないだろ…ということで、塾と家庭教師の事業計画書を考えて書いてみる予定です(ほとんど考えたことなかったので…)。単に授業に出ててもつまらないですし、やっぱり何か目的が必要ですからね(^^)自分と関連付けて学ぶと意欲も向上しますし…がんばります。




「経営者論セミナー」に関しては、講座名に惹かれて&技術経営専攻の方とお知り合いになりたい…ということで参加してみました。実際、これまで出会ったことのないような方々と接することができて本当に勉強になってます。

ぐるなびの滝会長もそうですし、同じグループで活動している起業されているコンサルタントの方もそうです。また、一部上場のCMバンバン流しているような超有名企業の方々とお話できる機会があることもとても勉強になります。普段は教育産業に携わる方や学校関係者の方々ばかりと接しているので、また新しい雰囲気にもまれてます(^^;)


そんなこんなで自分なりに目的を持って行動を起こしています。基本的に無意味に感じることは一切やらない(やりたくない)性格なので、目的意識を持つ…ということは絶対に必要なんですよね、私の場合…(^^;)



何のために、今それをやる必要があるのか?
それをやることによってどんなメリットがあるのか?



目的意識を持つということは、言い換えると自分の未来像を考えることにもなるかと思います。自分の思い描く人生を描くためにも、絶えず未来を考え今の行動に生かす…。

単純ですが、とても大切に思いますよ。





人生の充実ってなんですかね…
価値観によって異なるかと思いますが、私の場合は…

「目標を設定し、目標を達成して、そして喜ぶ。」


そんな人生が私にとってはもっとも充実した人生のように感じます。






目標を達成するとまた次の目標が出てきます。正確には、目標は常に複数個存在しているので、たとえひとつ達成されても目標がなくなることはまずありませんが…


"絶えず成長過程"をモットーにこれからも頑張ります。


posted by yuichi_saito at 02:14| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 教育ブログへ