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2016年07月16日

2日連続での大学講演。文系のお子さんも数学を捨てないで!

こんにちは。

齋藤裕一です。


13日(水)に立教女学院短期大学様での講演がありました。

14日(木)も静岡英和学院大学短期大学部様での講演がありました。


2日連続でそれぞれの大学で講演させていただきましたよ。


どちらの大学様も担当者の方のご意向は一緒で、

「学生に夏休みに勉強してほしい」

とのことで。。。。


だからこのタイミングで講演を入れるんだそうです。


大学生も夏休みです。

この夏休みに遊びほうけるのではなくて、

来年必ず必要になる就活の筆記試験の勉強を今から取り組んでほしいんですよね。


大学生も結構言い訳して勉強しません 笑。

「大学の授業が忙しい」

「課題があって・・・」

とか。


夏休みは時間に余裕があるはずですから、

就活の筆記試験の勉強に取り組ませるべく話をしてきました。


先輩方の就活失敗談の実話をもとにしたお話は毎回好評です。

ウケがいいです。


勉強しないとどうなるのか・・・

イメージが伝わるようにお話してます。


筆記試験の勉強は1日や2日でどうにかなる問題じゃないですから^^;



とは、言っても・・・。

本来は小中高校でしっかり勉強していれば

就活の筆記試験で苦労することはないんですけどね。



就職活動で、

「数学(正確には 非言語)の試験があるんだよ。」

と話すとびっくりする学生も多いです。


「数学が嫌いだから文系に来たのに。」

「高校1年生以来、数学なんて無縁だった・・・。」

という声が多いです。


私は大学でそんな講演活動をしていることもあって、

LFLの家庭教師( http://lfl.jp/ ) で出会った

文系のお子さんに、数学を完全に捨てることはお勧めしていません。


就活のときに苦労することになるのが目に見えてますから。



目先の対策だけにとらわれる文系のお子さんは、

数学を丸暗記でその場だけを乗り切ろうとしますし、

学校の授業で選択しなくてよいのなら、選択せずに高校卒業しようとします。

しかし、それでは結局あとでまた苦労することになります。

もちろんそれを覚悟でやらないのなら本人の選んだ道ですので、

周りがどうのこうのいう必要もないと思うのですが、

知らずに選択してしまって

「えっ、そんなの聞いてないよ」

「やっぱりちゃんとやっておけばよかった」

と後悔する状態にだけはならないようにと思ってお話してます。





結局、勉強はコツコツ毎日やることが大事。


王道ですが、王道が一番大事です。

毎日の学習習慣こそが何よりも大事です。


もうすぐ夏休みになります。

この夏休みも使い方ひとつでよいものにも悪いものにもなります。



もし数学の学習で遅れがあるようでしたら、

この夏休みにしっかりと挽回しておくことをお勧めします。

ご相談をお待ちしていますね。↓

●お問い合わせはこちらからどうぞ。
  http://lfl.jp/contact/


追伸:

もちろん英語のご相談も大丈夫です。

特に1学期赤点になったお子さんは待ったなし、です。

緊急ですので、早急に行動されることをお勧めします。

私は赤点のお子さんを毎年たくさん指導して参りましたが、

1日でも早いスタートが大事です。

本当に留年や退学になりますので、すぐスタートしなければなりません。




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posted by yuichi_saito at 18:26| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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