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2016年07月20日

「え!?そもそも学科名だけで決めたの?」

こんにちは。

齋藤裕一です。


「え!?そもそも学科名だけで決めたの?」


大学受験の指導をするときは、

必ず本人のやりたいことを確認してます。


◎大学への進学は自分の夢や希望を叶えるため。


というある意味で、当たり前のことなのですが、、、


受験勉強に取り組む姿勢に問題のあるお子さんは、

大学に進学することへの目的意識が欠如していることが多いです。





夢や目標がないお子さんもいらっしゃいますが、

↑その場合は、一緒に考えてます。

夢や目標があっても目指すべき大学が適切でないことがよくあるんですよ。




「え?なんでこの大学なの?」

→親(先生)に言われたから。。。


「その大学だと○○キャンパスだけどちゃんと足運んだ?」

→いえ、行っていません。。。


「ちゃんと専門の教授がいるかどうか調べた?」

→調べてません。


「そしたらこの大学だとやりたいことできないでしょ。」

→はい。そうですね。。。



そんなやり取りはしょっちゅうです。



本来は高校2年生のときまでにやっておくことですが、

高校3年生になってから出会ったお子さんで志望校の選び方が

きちんとなされていない場合は「大学選び」から指導しています。


大学受験は長い道のりです。

◎大学へ進学するための動機がしっかりあること

は受験勉強する上で何よりも大切。



受験勉強がツライときやツマラナイときももちろんあるでしょう。

だけど、動機がしっかりしているお子さんはそんなときでも踏ん張って

受験勉強を継続して続けることができます。


あいまいな動機のままでは勉強が長続きしません。

長続きしないと、結果がともないません。



お子さんはなぜその大学へ進学したいのでしょうか。

確固たる動機をお子さんに持たせるようにしてくださいね。

強い動機があれば、途中で挫折せず、取り組み続けることができます。


私たちLFLの家庭教師では、

志望動機があいまいなお子さんも沢山指導しています。


さまざまな会話の中からお子さんがより強い動機を持てるようサポートしてます。


もしお悩みでしたらお気軽にご相談下さい。

http://www.lfl.jp/contact/

お力になれるようにサポートさせていただきます。



●進路選択についてのコラムです↓

http://www.lfl.jp/know/colum202.html




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posted by yuichi_saito at 12:00| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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