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2016年09月14日

●お子さんは参考書マニアになっていませんか?

こんにちは。

齋藤裕一です。

前回と前々回のテーマは、
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●相談:「問題集はどれを選んだほうがいいですか?」
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でした。

一貫して私があなたに伝えたいこと。

それは、
◎適切な難易度の問題集を使ってください!
ということです。

そうすればムリなくスムーズに学習できます。

もちろん結果的に成績アップもするでしょうし、
模試での偏差値アップや志望校へも合格します。

ただお子さんにとって"適切な難易度"というのが難しいのです。
だから通常は私のほうでカウンセリングさせていただいた上で選んでいます。


このメルマガでは直接あなたのお話を伺うことはできないので、
簡易的な2つの選び方をご紹介しました。


〇正答率による選び方(厳密版)
http://www.lfl.jp/know/knowhow300.html


〇書店でのチェックによる選ぶ方(ざっくり版)
http://lfl.jp/know/knowhow301.html

ぜひ今お子さんがお使いの問題集を見直ししてみてください。

もし
「自分でやるのは不安だな…」
という方は私にお気軽にご相談ください。

本業プロ家庭教師がお子さんのために親身に指導させていただきます。


さてさて。

せっかく続けて問題集のお話をしていますから、
今日はそのまま問題集関連の話題にしたいと思います。

私がご家庭にお伺いさせていただいたときは
必ずお子さんの部屋や本棚を確認させていただいてます。

で。

やたらと問題集・参考書だらけ、、、の子がいるんですよね。


「これ、本当に全部やったのかな??」
と疑問に思ってしまうくらいの冊数の子がいます。

そして全部やったという子はほぼ間違いなく100%いません。泣。
↑やれてたら成績はいいはず・・・ですね。

結局、購入しただけになってお蔵入りしてます。


確かに、私も、5教科オール1の中3生の受験指導したときは、
同時に3〜5冊程度の問題集を使っていました。

1冊使い終わったら別の1冊を追加する・・・
という形で一気に受験レベルまで伸ばしていきました。

この子は小1〜中3までの問題集を使って同時並行で使い込んでます。

でもこれは指導経験豊富なプロだからなせる業です。
普通はうまく使いこなせないと思います。

↑だから彼の本棚にある問題集は全部使い切ってます^^


参考書マニアや問題集マニアと言われる子がいます。
お子さんは使わない参考書や問題集ばかり集めるマニアになっていないでしょうか。
集めるだけでは成績は伸びません。


通常の考え方は・・・問題集は〇冊です。

https://goo.gl/alWeIf



ではでは!

今日はこの辺で。
またお会いしましょう。

齋籐裕一



追伸:
お子さんの「勉強」についてお困りでしたら
私齋藤までお気軽にご相談いただけたらと思います。

▼ご相談はこちらから。
http://www.lfl.jp/contact/


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■今日のまとめ!

参考書マニアや問題集マニアにならないようにしよう。

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posted by yuichi_saito at 13:35| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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