齋藤裕一です。
昨日、新しいご家庭からご相談をいただきました。
私立の中高一貫校に通う中学2年生のお父様からです。
「私は文系なのですが、本人が理系の仕事に興味があるようで。」
「私は相談に乗ってやれなくて」
とのことでした。
ありがとうございます!
細かな進路についても一緒に考えつつ、
サポートさせていただけたらと思います。
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◎進路指導の基本的な私の考え方は下記にまとめてます。
ご興味がありましたらご参照ください。
→ https://goo.gl/hwN9wH
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さてさて。
前回はメルマガ読者さんからの
メッセージをご紹介させていただきました。
今回もメッセージ紹介のコーナーにしますね。
それと、一部、お返事したいと思います。
皆さんからいただいたメッセージは必ず目を通していますよ。
ここからどうぞ↓
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いつもメール楽しみに拝見しています。
関西に住んでおり、子供達はまだ小学生ですが
上の子供が二年生の秋に不登校になり四年生の現在四時間目または
給食より登校する毎日です。
下の子供は朝から学校に行けていますが、
二人とも勉強嫌いで特に上の子は成績以前の問題で
高校も行けるだろうかと思ったりします。
母子家庭ですが仕事ばかりにならないよう、
齋藤先生の話は色々参考にさせてもらっています。
いつも感謝しています!
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楽しみにしています。
よろしくお願い致します。
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勉強法とあったので興味を持って送信します。
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大いに、参考にさせていただきたいと存じます。
よろしくお願いします。
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初めまして。
高2の娘は東京農大志望です。
高2から文系・理系に分かれてしまい、
大好きな生物の授業を受けることができません。
ですが、もちろん受験科目では生物を選択するようです。
一人で勉強するしかなく、○○○など受講していますが、
どうしたらいいのやら。といった状況です。
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以上、今日は5名の方です。
簡単にお返事しますね。
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>関西に住んでおり、子供達はまだ小学生ですが
>上の子供が二年生の秋に不登校になり
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小学校2年生で不登校になってしまったのですね。
何かあったのでしょうか・・・。
私は小学校1年生の入学したての5月頃から
近所の小学5年生と6年生の悪ガキらにいじめを受けていたので、
解決しなかったらもしかしたら私も不登校になっていたかもしれません。
両親にも学校の先生にも自分から言い出せなかったのですが、
運よくその2人が引っ越していなくなったので本当によかったです。
私は、昔、2年間不登校になって、その後、
高校を退学したお子さんの受験指導をしたことがあります。
いろんなお話を聞きましたが、みんなもそうだと思いますが、
必ず何かしらキッカケがあって不登校になっているんですよね。
その子の場合は、一番大きな原因は、学校の先生との衝突でした。
お子さん本人が自己解決できるような問題ならまだよいのですが、
自己解決できないレベルの問題なら周りのサポートが絶対必要です。
お母様がしっかりサポートしてあげてくださいね。
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>高2の娘は東京農大志望です。
>高2から文系・理系に分かれてしまい、
>大好きな生物の授業を受けることができません。
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理系に進んだけど、生物選択できなかった、ということでしょうか。
生物は選択者が少なすぎると開講しない学校もありますから、
そういう学校に通われているようでしたらかわいそうです。
特に規模の小さい学校や理系選択者が少ない学校に起きやすいです。
ちなみに、プロ家庭教師の業界は生物を専門とする先生はほとんどいません。
そもそも生物を専門として大学に行って、その後教育の道に行かれる方が少ないのだと思います。
教員養成系の大学の生物学科に進む方はそのまま学校の先生になりますし、
理学部生物学科に進学する方も、教育ではなく普通はそのまま専門分野に行くでしょう。
予備校講師もプロ家庭教師も生物受験の専門家は少ないですね。
私を中心とするLFLも英語と数学を中心に指導してます。
生物のご相談もたまにあるのですが、その場合は、
・数学と英語はプロ家庭教師によるマンツーマン指導+生物は予備校での集団講座
になるケースが多いです。
私は昨年度も東京農大の受験指導してます。
15年分くらい入試問題を解いてますのでレベルを熟知してます。
もしご縁がありましたらご相談いただけたら幸いです。
ではでは!
今日はこの辺で。
またお会いしましょう。
齋籐裕一
追伸:
お子さんの「勉強」についてお困りでしたら
私齋藤までお気軽にご相談いただけたらと思います。
▼ご相談はこちらから。
http://www.lfl.jp/contact/
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■今日のまとめ。
いただいたメッセージには必ず目を通していますよ。
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