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2007年07月06日

お笑いと塾

A:「お笑い番組を見る人と塾に通う生徒」
この2つの関係と、

B:「テレビをつけていたらお笑い番組を見てしまった人と学校に通っていたら授業をきちんと受けてしまった生徒」
この2つの関係。

基本的に上記のAの二つ、Bの二つはそれぞれ同じものとして分類できます。

Aに関しては、どちらも自分からそうしたいという願望の元に自主的に行動を起こします。お笑いをみたくてテレビをみるってことは、もともと笑うための心の準備が出来てるってことですし、塾に通う生徒ももわざわざ授業の時間に合わせて自分の足で塾に通うってことは、勉強しようという心の準備があって塾に通うことになります。

またBに関しては、テレビをつけていたらたまたまお笑い番組がやっていて面白くてつい見てしまった。学校に通っていたらたまたま面白い授業があって(たまたまって表現は変かな)のめりこんでしまった。ってことは、もともと受身の姿勢から入ったにも関わらずいつの間にかその世界に入ってしまったってことです。(学校が好きな人はそんなことないですね)



AとB

授業をする側の立場から言えば、どちらがやりやすいと思いますか?






当然Aです。
それに比べてBのほうがよりレベルの高い授業を求められます。

"最初から自主的に受け入れる体制が整っている"のと、"授業のなかで受け入れる体制ができるように授業する人が導く"のとでは、授業レベルが全く違います。


よく「学校の先生は授業が下手で塾の先生が授業が上手い」とかいわれたりしてますけど、一概に比較なんてできないんですよ。もともと求められてる授業レベルが異なるんですから…。

学校の先生はいかにして授業の最初にこちら側にに引き込めるかが大切。塾の先生はもともと勉強しようとしてきてる生徒相手なので学校よりは授業展開を考えるのがラク。



これを「ガニェの9教授事象」という授業を構成する上での学習モデルに当てはめて考えると…

1 学習者の注意を獲得する
2 授業の目標を知らせる
3 前提条件を思い出させる
4 新しい事項を提示する
5 学習の指針を与える
6 練習の機会をつくる
7 フィードバックを与える
8 学習の成果を評価する
9 保持と転移を高める



学校の先生は1からスタート
塾の先生は2からスタート

ということになるのかな?



かなり大雑把ですが、生徒が最初から受容できる状態にある塾の先生のほうが授業しやすいことは確かです…







p.s.
最近、研究室でとあるお笑い芸能人が流行ってます。
基本的には私はテレビを観ないので、お笑いとは全く縁のない生活を送ってますが、となりの後輩がyou tubeである人のお笑いをみていてそれに嵌ってしまった…(^^;)


このお笑い芸人相当力があると思う…
なんてったってBレベルの状態の自分を引き込んでしまったのですから…






すでに有名人らしいですが…
ご覧になりたい方はどうぞ…

こちら1

こちら2


番組収録の会場にいる客やスタッフ →塾
たまたまyou tubeをみたあなた   →学校

そんな対応関係ですかね…



さぁ、引き込めるかな〜


posted by yuichi_saito at 15:23| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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