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2020年06月19日

大手5大総合商社の筆記試験を全て通過した話。その続き。

こんにちは。

齋藤裕一です。

就活筆記試験対策については毎年大学で講演・講座を行っています。

また完全マンツーマンで、大学生向けに筆記試験の指導を行ってます。

今年度指導した学生さんは大手5大総合商社の筆記試験を総なめしました。

この話は前回の記事でも書きました。

今日はこの続き、です。


結局、彼女は、大手総合商社3社から内定をもらったのですが、第一志望の某大手総合商社の面接において、

「SPI非言語はほぼ満点だよ」

と言われた
そうです。

そして、トップで内定し、希望部署配属の確約ももらえました


「定価ってなんですか?」と言っていたころがなつかしい…笑

理系でない文系の女の子としては、過去に類を見ないほどにハイスコアを獲得したことで、特別待遇の好条件を引き出した内定と言えます。


中学受験や高校受験や大学受験に比べると、就活の筆記試験の重要度はそれほどは高くないのが実情です。

大学受験も最近は推薦制度(AO・指定校・内部進学・帰国枠)が充実してきているので、筆記試験の学力をそこまで求めないケースも増えてきています。

有名大学=勉強ができる、という時代は古い価値観になってきていますが、だからこそ大学生の基礎学力が落ちている現状にあるなかで、日本人の海外人材との比較において、日本人の学力がアダとなってしまっていることが増えてきているようにも思います。


私、個人としては、大手企業に入ることそのものが目的になってはいけないと思いますし、そのために勉強を頑張る…というのはちょっとどうかなーと思うこともありますが、個人としての学力は当然に必要だと思っています。

きっかけは中学受験でも高校受験でも大学受験でも就活筆記試験でもなんでもいいと思うのです。

留年しそうだ、とか、〇〇ちゃんに勝ちたい、とか。

勉強する動機はいろいろとあるとは思いますが、最終的には、それをキッカケに勉強することそのものの重要性を感じて、それ以降も引き続き学び続けることを大切にする人に育っていくことが大事なのかな、と。

強制力があるなかでの勉強を通じて、楽しみを感じ、強制力がなくなったあとも、なお楽しいから勉強する…というのが現実的な路線ではないかと。


私は、人生=学ぶこと、と同義だと思っています。

だからLFLはLearning For Life / Life For Learning という理念を掲げてずっと活動をしているんです。

そのお手伝いができればうれしいなといつも思っています。

ご興味のある方はいつでもご相談ください。

齋藤プロフィールはこちら


ではでは!

今日はこの辺で。
またお会いしましょう。

齋籐裕一





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posted by yuichi_saito at 10:51| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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