今回は私のタクシーの乗り方をちょっと紹介しますね。
どうしても終電を逃してしまって、タクシーに乗らざるを得ない状態のときってありますよね。
地元の駅まではいけないんだけど、途中の主要駅まで電車で行って、そのあとはタクシーで帰る状態のときを頭のなかに思い浮かべてみるといいかもしれません…
みなさんだったら、どうやってタクシーに乗りますか?
目の前にいれば、一人ひとり意見を聞いてみたいところですが…
(私の家庭教師としての指導であれば、この時点で生徒に考えさせて答えてもらいます)
おそらく多くの方が駅に隣接するタクシー乗り場で順番を待とうとするかもしれませんが、私は違いますよ。
都内の主要駅ともなると、基本的にみなさん終電を逃してタクシー乗り場の前は長蛇の列になります。そんな列に並んでいたら、いくらまってもタクシーはこないですし、待っている時間を考慮すると時間が勿体ないです。
ちなみに、私の目的は一刻も早く帰宅して睡眠時間を確保したり、勉強する時間を作ることです。なので、なるべく早くタクシーに乗ることがタクシーを利用する目的になります。
では…
私のタクシーの乗り方を書いてみますね。
(もったいぶってどうする!?)
私の場合、駅から意図的にちょっと離れてしまいます。
しかも、タクシーが通りそうな道を選んで歩いていきます。
100m?200m?距離感覚はわかりませんが、ちょっと駅から離れれば駅に向かうタクシーに出会えるので、そこでタクシーを拾ってしまうんですよ(^^;)
"タクシー乗り場で待つ時間"と"駅からちょっと歩く時間"、この二つの時間を比較して、どちらが時間的に早いかを比較し考えることが重要です。
この駅の場合、待っている人数ベースで考えると明らかにちょっと歩いたほうが早いことがわかるので、こっちを採用してます。
タクシー乗り場で待っている方々は何か目的があってあそこで待っているのでしょうか。友達と会話を楽しんでいるのであればわかりますが、ただぼーっと待っている人見ると私にはその行動の目的がよくわかりません。
タクシーはどこからでも乗れることが利点です。
バスであればバス乗り場からしか乗ることができませんが、タクシーはどの地点からでもスタートできるんですよ。
だったらわざわざタクシー乗り場から乗るなんて、タクシーの利点を生かせてないじゃないですか。
しかも長蛇の列でひたすら時間がかかるなんて…
タクシーの乗り方ひとつだって、十分に頭を使えるかどうかが大切になってきます。
・タクシーのメリットは何でデメリットは何か
・バスのメリットは何でデメリットは何か
・電車のメリットは何でデメリットは何か
・クルマのメリット何でデメリットは何か
等々
手段の特徴を生かして、目的に応じてそれらを利用することが大切です(^^)
私もまだまだ甘いので、もっとうまく利用できるように勉強しなきゃですが…
参考までに…
それではー☆
p.s.
明日の「経営者論セミナー」はホンダ・レーシング・ディベロップメント初代社長の田中氏の講演です(^^)
F1の世界のお話が聴けるっ!!
わーい、わーい。
1秒短縮するのに100億円かかるといわれるF1ビジネスの世界を垣間見てきま〜す!!
そしてホンダの考え方も学んできますね。
生かせるところは家庭教師グループの運営、今後の塾の運営にどんどん生かしていきます。(私は同業種よりも他業種から学ぶことを大切にしてますので…)
ただ、そのまま真似ても前提条件が異なるのでうまく機能しないですが、数学の式変形同様に、適用できるように変形させればいいだけですから…
がんばります!!
p.s.のp.s.
今日?のWebサイトの構築終了。
つうか9時かよっ!!
プロフィール欄を自分の好きな状態にやっとカスタマイズできました…(^^;)
クリックすると以下の情報が出てきます。
@アバター
AひとことPR
B総指導時間
C最寄り駅
D指導可能地域
E指導可能曜日
F大学
G専門教科
H指導実績
I紹介文
J自己PR文
K登録日
Lランク
M投稿数
N最終ログイン日時
表示される情報の特徴として他のセンターにはないのは…
@アバター
AひとことPR
B総指導時間
I紹介文(他の方からの推薦文です)
J自己PR文(かなりの長文です)
がもっとも特徴的かな?
Jは他のセンターでもあるけど、まず文章の長さがケタ違いなので…
B総指導時間は普通出せないからね。
一般的にはみんなほとんど経験ない方ばっかりだし…
私はたぶん推定1万時間くらいだと思う…
I紹介文は他の方からの推薦文です。
他の方からの紹介文が書けるのはこのグループならではですね(^^)家庭教師間の繋がりがあるから可能なんですよー。基本的に今までの家庭教師の概念では、センター経由でも個人契約でもひとりで教えてるケースがほとんどですけど、私のグループでは毎週、毎週数名の担当者が研修として他の方の指導に対するアドバイスを行ってます…。相互評価をお互いにすることによって、指導力の向上に努めてます。また批判的思考を大切にしているのでみんなでお互いの指導をチェックする仕組みを作ってますよー…
来年の公開まで今しばらくお待ちを…
まだまだ改良しなきゃいけないところがわんさかある・・・