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2007年08月21日

大学院入試と2年前

性懲りもなくこんなものを撮ってみた。

070820_1757~0001.jpg.jpg


大学院入試だったのね…




思い返せば2年前。

果たしてこの2年間で私は成長したのだろうか?



2年前って確か色々ありました。
2年前の5月に大手塾を辞めたんですよ。
当時、室長に1年以上前から「大学院入試があるから入れないです」といい続けていた夏期講習に、無理やり1日10コマくらい入れられそうになって、辞めたんだわ…

人生がかかってる瀬戸際のときに、会社のことしか考えずに無理やり入れようとしてきたんですよ。しかも理系の専任(社員)がいないから、早く本部に要請するように伝えてたんですよ。結局、アルバイトである時間講師が専任レベルの仕事をしてました。


もちろん原因は夏期講習の件だけじゃないですが、これがきっかけになったことは事実です…

この会社の体質は最悪ですから…
だてに1年間で講師が半分入れ替わる会社じゃないです。
(数名単位ではないですよ。千人?単位ですから)




最後はまじムカついた。
こっちは子供たちのためと思って実質時給200円程度でも、一生懸命指導して実績も作り続けてきたのに、最後は

「カードおいてっていいから」

です…

労いの言葉もなかったわ。
あの室長…


その後、3年近くお世話になった教室(複数の教室を担当してました)に挨拶いったら

「もったいない〜」

っていってくれた(笑)

この方は、一緒に活動していた当時は直属の理系の上司だったんだけど、挨拶にいったときは教室長になってた(^^;)

この方には本当にお世話になりました。
みんなで北海道にクルマでいったり、沖縄に旅行に行ったり。大学時代にサークルに属していなかった私にとっては、この塾がサークルみたいなものでした。


講師間の信頼関係が根付いていて、本当に楽しい塾生活だった。
今の自分がいるのはあの塾のあの教室があったお陰だと思ってます。
あの教室だったから実質時給200円でも良かった。
アルバイトなんて感覚じゃなくて、自分のあのときの人生そのものだったんですよね…

子供たちをどう説得するのか、考えすぎて寝れなかったこともあったくらいです。

寝言で「え〜と。xは〜」ってしゃべってたくらいです(笑)



あの教室は開校3年で生徒300名まで大きくなりました。
その背景にはやっぱり優秀な講師陣がいたことが要因だったように思います(^^)





今はお元気かしら…
ひさびさにあの塾いってみようかな…
辞めてなければいいんだけど…

生徒がいない時間だったら通してくれるんですよ(^^)
もうそこの塾の先生じゃないのに…







結局のところは中にいる人によって善し悪しが決まるのかな?同じ塾だって教室によって、雰囲気もぜ〜んぜん違う。

教室長次第なんですよ。

その教室長に魅力がなければ、みんなついてかないもん…



私も魅力ある人にならなきゃね〜(^^)
優秀な人たちを引っ張るには、それ以上に優秀じゃないとだから…

がんばります。
posted by yuichi_saito at 04:15| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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