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2007年09月24日

人を動かす no.2の実力 優秀な2番手になれれば、一目おかれるキーマンになれる

最近、本ネタを全然書いてない気がするので、たまには書きます。

私は本を読んでいないと精神的にまいってしまうので、日々本を読んでますよ。


ちなみに中学&高校の頃はほとんど本を読みませんでした(あえて言うと、勉強方法関係を数冊程度読んだくらい)。本当に恥ずかしいんだけど、本が大大大大嫌いでした。

読書感想文で読まなきゃいけない状況になっても読みませんでした。後ろのほうを適当に読んで、書いたくらいなので…(^^;)



こんな私が本好きになったのは、大学と塾のお陰です。


今はなき都立大(首都大ではありません。あそこはもう別の大学になりましたので…。都立大と首都大を同じにされると腹立つので一応書いておきます)の自由奔放な時間と、塾でより良い授業をしたいという思いがマッチして本へと吸い寄せられました。


都立大はほんとに自由でした。
あの自由さがあったお陰で本を読む時間ができ、そして好きになりました。今では本を読まないとイライラする始末です…(^^;)




私は基本的に動機付けがしっかりされてないと、自分から何か行動を起こすことができません。誰かがやれ!と言っても、うまく動機付けされてないとムリなんですよね。

それをやる意味が見出せないとできない人なのです…


だから学校で「読書感想文を書け」といわれても、「どうして?」となってしまう。どんな目的で読書感想文書くの?ってなってしまう…


ははっ


頭硬いですね…
(まぁいいや。シンガポールで出会った年商50億の社長さんには、頭の固い経営者になれ!とアドバイスされましたし…(^^;))



えっと。

私の大まかな読書暦の流れをご紹介。


勉強方法関係
  ↓
教育関係
  ↓
経営関係
  ↓
人材育成関係


こんな感じか…
上記以外には、自己啓発関係、お金関係、成功者の哲学関係、起業関係、雑学的数学関係もちらちら読んでます。


高校時代に勉強で悩んで予備校に行かせてもらいないもんだから勉強方法の本を読んだところからはじまり、塾でよりより授業を模索するために本に嵌り、その後、「このくらいだったら自分でも塾できるんじゃないか?」って思って経営関係の本を読み始め、大学院や家庭教師グループで教師教育のことを考え始めて、子供たちへの教育だけでなく大人も含めた人材育成についての本を読み始め…みたいな流れです。


興味の赴くまま本を読んでます。




今回読んだ本は、
「人を動かす no.2の実力」
という本です。

私は就職する気は一切なく、最初から自分で会社を立ち上げる予定だったのですが、ベンチャー企業にヘッドハンティングされた関係で、no.2ってどんな感じだろう?というところからこの本を読みました。(来年は、自分の会社とそのベンチャー企業の両方で仕事をします。ダブルベンチャーです(^^))

それと今、自分自身がno.2を探している最中なので、どんなno.2がいいのかな?という意味でも、参考になるかなと思って読んでみましたよ。



もともと私の考えるno.2の条件は、専門分野が異なることが絶対的だと思ってます。私が教育や数学を専門とするので、それ以外の専門の方ではないとタッグを組めないと思ってます。(実は今グループにひとりいるんですよ。彼の専門は経営と英語。でも外資系の会社に興味あるみたいで…。シンガポールで会社設立して日本で営業すれば、私も外資か!?なんちゃって…)

そしてこの本にも専門が異なったno.2を探せみたいなことが書いてあった…


もちろんこれだけじゃないけど、私の感性の方向性は間違ってないみたい…




no.2と出会えるかどうかは、めちゃくちゃ重要なことですからね。こればかかりは運としか言えないような気もするけど、その運も自分で導けるものですから…

運って言ったって所詮は確率の問題です。
確率を上げるにはどうすればいいのかを考えて行動すれば結果は出るからね…(^^)


がんばります。



p.s.
明日はこっちで会いましょう!!










posted by yuichi_saito at 02:57| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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