その名は…

「エル エフ エル」と読みます。
色々な名称で悩みました。
どれもしっくり来なくて・・・(^^:)
上記は、新しい家庭教師グループの名前でもあり、会社名でもあります。
正式名称は「LFL株式会社」となります。
少々長くなりますが、LFLの由来をご説明いたしますね。
Q、LFLって何の略?
会社ってたくさんあります。道を歩けば社長にあたる…。社長は紙を役所に出せばだれだってなれます。
一番大切なことは、会社を通じて何をしようとしているかではないでしょうか。
きっと一つひとつの社名に色々な想いが込められていると思いますが、LFLにも想いが込められています。
実は、この社名(グループ名)には他にはない2つの秘密があります…
*秘密1…LFLってそもそも何の略??
答え…LFLの正式名称は実は完全に決まりきったものではありません。
みなさまにしっくり来るほうを選択していただいております。具体的には、Learning(学び)とLife(人生)とがFor(目的)を軸として、それぞれ入れ替わります。
あなたはLFLを次のどちらの意味で捉えますか?
選択肢1…Learning For Life 〜人生のための学びを〜
LFLでは、人生というフィールドをより充実したものとするためには、日々の学びがもっとも重要であると考えております。LFLと関係をもった方々全員が人生という長いスパンを広い視野をもって学び続けることができるようにとの願いを込め、このような社名にしました。
人生をよりよく生きたいという目的意識を常に持ち続け、日々学び続ける組織でありたいと思っております。
選択肢2…Life For Learning 〜学びのための人生を〜
LFLでは、学びのために人生があると考えております。人は母親のお腹の中から生まれてから死ぬまで常に学び続けています。言い換えれば、学ぶことそのものが人生であるといっても決して過言ではないでしょう。
LFLと関係を持った方々全員が、日々学び続けるという目的意識を常に持ち続け、より良い人生を作り上げていきたいと思っております。
・Learning For Life
・Life For Learning
あなたはどちらがお気に入りですか?
LFLをどのように意味づけするのか、決めるのははあなた次第です。
*秘密2…LFLを小文字にすると??
答え…会社を関数として捉えてます!?
意味…LFLを小文字にすると面白いことが起きます(^^)/
小文字にするとlflと表現されますね!
実は、小文字にすると数学世界では「絶対値f」と読めちゃうんです。fは数学世界では、ファンクションのf、つまり関数のことを指しています。
関数という言葉について、目の前にある辞書を引くと次のような記載があります。
「二つの変数 x と y があり、入力 x に対して、出力 y の値を決定する規則が与えられているとき、変数 y をx の関数という」
上記の内容をLFLなりの解釈として書き換えてみます。
「二つの変数 x と y があり、入力 x(初期状態) に対して、出力 y(卒業状態) の値を決定する規則(会社)が与えられているとき、変数 y をx の関数という」
入力をLFLに関わる前の初期状態、出力をLFLに関わった後の卒業状態、規則を会社になぞらえていますが、初期状態と卒業状態の差こそが、LFLの存在意義ととらえ、絶えず学び、全員が成長していってほしいと考えています。
生徒たち、先生たちをはじめ保護者さま共々、それこそ関係を持ったすべての方々がLFLを通じて、学習し、成長し、その後の人生を生きていく上での無限の可能性を切り開けるようになることを目指しています。

また、絶対値がついていますね。
絶対値は数直線上の原点からの距離をあらわします。
これをLFLなりに解釈すると次のようになります。
原点とは、出発点です。
出発点とは、LFLに関わる最初の点を指します。
LFLと関わることで、たくさん学び成長し(絶対値を大きくし)てほしい、という思いを表現するためにこのような社名にしました。

以上がLFLの由来です。
LFLでは教育事業を柱としています。
既存の教育機関では成しえなかった新しいことをどんどん挑戦します!!
・学びに興味のある方!
・コンサルティングに興味ある方!
・問題発見&問題解決に興味ある方!
・リーダーに興味ある方!
・指導法に興味ある方!
・勉強法に興味ある方!
・組織に興味ある方!
・デザインに興味ある方!
・とにかく人に興味ある方!
・不可能を可能にすることに興味ある方!
・斉藤に興味ある方←(^^;)
どしどしご連絡ください!!
めちゃめちゃ人手不足なのです…
→contact@lfl.jpまで
p.s.
簡単に代表者の略歴をご紹介いたします☆
時系列にて自己紹介したいと思います。
○1982年
埼玉県岩槻市生まれ
岩槻小、岩槻中を経て
○2000年
埼玉県立越谷北高校卒業
中学時代に塾でお世話になった数学の先生のようになりたい、という夢を描く
○2001年(18歳)
東京都立大学 理学部 数学科入学
・2001年6月(18歳)
神奈川県最大手の集団指導塾にて、研修
・2002年(19歳)
大手塾にて中1生約60名の学年主任を歴任
社員を含め、生徒の成績向上でNo.1を獲得(110教室中)
・2003年(20歳)
授業以外に塾の運営面にも興味が沸く
(授業だけでなく環境も用意する必要性を感じる)
・2004年(21歳)
家庭教師にて「成績3」の子を半年で模擬試験満点(首都圏1位)まで導く
自分の能力の限界を感じ理論的側面を学ぶことを決意し、大学院進学のための勉強を始める
・2005年(22歳)
学習における問題解決を専門とする家庭教師集団educationalgroup設立
大手予備校の高卒医学部コースにて補助教員(現在も継続中)
塾・家庭教師・予備校指導日記☆を書き始める
(ブログはgoogle検索「家庭教師」「数学」の2単語にて1件目を継続中)
○2006年4月(23歳)
東京工業大学大学院 社会理工学研究科 人間行動システム専攻入学
修士論文「数学的な考え方の実践的活用力を育成する授業のモデル化とその設計指導のシステム化」
・2007年7月(24歳)
青山プレップスクール 数学科主任&塾運営のアドバイザー
(立ち上げから運営まで携わる)
・2008年3月(25歳)
プレジデントファミリー5月号「信じていいの?塾講師の言葉」にて、最年少コメント者として引用される
○2008年4月(25歳)
LFL株式会社 代表取締役 就任
・日本の教育業界をより良いものにするために、念願のスタート地点に立つ
・会社設立後24時間以内に最初の案件として、問題集執筆のコンサルティング業務が早朝4時に確定
(初版○万部の超大型で夏休み直前に発売予定。各書店で平積みされます、たぶん。現在、進行中)
これから一緒に教育産業の歴史を作っていきたいと思っている方々との出会いを求めています。
どうぞよろしくお願いします。
ご連絡は…
contact@lfl.jp まで