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2008年05月13日

将来設計を意識したときの本の選択基準とは?

将来設計を意識したときの本の選択基準とは?

なんて難しそうなタイトルにしてしまったんだけど、みなさんはどのような本をどういう基準で選択していますか?

将来設計って限定しなければ、たとえば、趣味として読む本もあれば、受験のために読む本もあるし、調べるために読む本もあるし、研究のために読む本もありますよね…

上記で挙げた際にもきっとたくさんある本の中からどのように本を選択して読むのかって、きっと基準としてあるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか??


個々人によって、ハードカバーを選択することが多かったり、キャッチーなタイトルの本を選択することが多かったり、とにかく売れてる本を選択することが多かったり…

いろいろあるんじゃないかと思います。



で…
じゃあ、将来設計を意識したときにみなさんはどのような本を選択するのでしょうか?


ご意見を聞いてみたいんだけど、やっぱりブログが限界があるよね…(^^;)
(LFL勉強会のときは、参加者の方々のご意見も大切にしながら進めたいと思ってます)


私の場合は、大方決まっています。
選択基準は、自分の年齢プラス10歳程度上の方向けに書かれた本です。

10年程度先になるだろう本を選んで読むことが多い。

・20歳だったら30歳向けの本
・30歳だったら40歳向けの本

もちろん一概に何歳向けに書かれているかなんてわからないものもたくさんありますが、私個人の認識としてはプラス10歳くらい上の本を読みたくなります。


今だったら25歳だから、35歳くらい向けの本でしょうか。
35歳といったら家庭もあって小さい子供もいて仕事でも部下いて、社会人として10年以上のキャリアを積んでバリバリ波に乗って、まさに働き盛りの方々が読む本…

そんな方々が読む本を意識します。


25歳だから25歳向けの本ではありませんよ。
(たとえば「R25」は読まないとかそういう話ではなくて、あくまでも意識としては10歳程度上と思っていただけるとうれしいです)


将来設計を考える上では、将来に何が起きるのかある程度情報がないと考えることすらできないです。そうすると、その情報を仕入れるためにもそういう本の選択になってくるのかもしれませんね…(^^;)




もし普段、自分がどのような本を選択しているのか意識されていない方がいらっしゃいましたら、今度意識して本棚見てみると面白いかもしれませんよ(^^)/

これまでは自分で気付かなかったなんらかの傾向があるかもしれません。


本当は友人でも知り合いでも、他人の本棚を見てみたり、自分の本棚を見てもらったりすると面白かったりするんですけどね…(^^;)

他の人が見ると自分でみるよりもおそらく傾向がはっきり見える可能性がありますから…



それではー☆


posted by yuichi_saito at 02:30| 家庭教師指導記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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