☆プロフェッショナルを身近に感じてみませんか?☆
■読者数5万名超!家庭教師業界No.1のメルマガになりました。■

●ツイッターはこちら。●フェイスブックはこちら。●ミクシィはこちら

☆東工大院卒の数学教育を専門とする実績重視プロ家庭教師☆
私の人生目標は、人の役に立って死ぬことです。
どんな困難な状態であっても必ず結果を残す
学習コンサルタントを目指します。→こちら(過去記事です)

☆今はここでがんばってます!☆
お陰様で、累計100,000文字以上のありがとうをいただきました↓ ブログ用枠あり.png


新着記事

2007年07月15日

アフラック最高顧問 大竹氏とお話しました!!

アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)の最高顧問であり、創業者である大竹美喜氏とお話をしましたー(^^)

東工大院のMOTの授業である「経営者論セミナー」での講演会終了後、いつもどおりに教授のゼミ室で懇親会が行われました。6名〜7名くらいの人数でお話しましたよ。

一番最初にお話の話題を振ってしまった…(^^;)



話題は講演会で出てきた「コミュニケーション力」についてです。

大竹氏はコミュニケーション力を鍛えるための教育を行っているとのことで、教育をちょこっとかじっている身としては、

「コミュニケーション力が身についた、とどうやって評価するのか?」という突っ込みを入れてみました。


何事もそうですが、ただ機会を提供するだけ…というのは誰でもできます。問題なのはその行為を通して、本当に身についたといえるのか?ということですから。

ただ楽しかったとか、面白かったとか、…そんなんでは力がついたという保証はできませんからね。子供たちへの指導と同じです。



どのような評価基準があってどう評価して、コミュニケーション力がついたというのかを知りたかったので突っ込んでみました…(^^;)






それにしても、大竹氏の人柄には驚きました。
とても人に対して優しい話し方をされる方で、とことんまじめで真剣で、それなのにどことなく面白い…。それでいて、問題意識満載で世の中の出来事についてご自身の見解をしっかり持ってる。


これぞ経営者ですよ。







この2〜3ヶ月の間に、ぐるなびの滝氏、コマツの坂根氏、インクスの山田氏、アフラックの大竹氏とビック企業のトップの方々とお話をしてきました。

どの方もそれぞれの価値観の元に行動していることを実感しましたが、私の感覚としてはアフラックの大竹氏が最も私の理想とする経営者かもしれません。


人を選ばずに丁寧に接してくださる大竹氏に感銘を受けます。大竹氏は教授に対しても学生に対しても変わらぬ対応をします。ご自身で「人間尊重」を謳ってらっしゃいますが、言葉と行動が一致しているとてもすばらしい人格の持ち主のように感じました。



うぅ…

私もそんな人になりたい。
言葉と行動が一致する人間でありたい。

子供たちに対しても保護者の方に対しても、私が作る会社に入社してくれるだろう未来の社員に対しても、自分の人生に関わるすべての関係者に対して変わらぬ対応をしたい。


そう思わせてくれる方でした(^^)











いつも書いていることですが…
私は本当に幸せものです。

普通、一般的に考えてこんな短期間にしかも、「超」がつくほど有名企業のトップとお話する機会なんてないです。

企業人という立場で実際に会おうとしたらそれこそどれだけの苦労とどれだけの金額がかかることかって。学生という立場であるからこそ、こんなに容易にお会いすることができますが、一般的にはそうそう会えるような方々ではありませんから…


じかに目の前でお話を聞く。
講演会ではなく、もっともっと近い位置でお話を聞く。
呼吸が聞けるような距離でお話しを聞く…


たぶん人生の中で二度とない機会かもしれません…

このチャンスを逃さず、経営者とは何なのかをよく考えたいと思います(^^)




私は教育者と経営者の両方になりたいです。
教育と経営は相反する要素を持ち合わせてもいますが、それらに共通する要素だってきっとあるはずです。

その共通する要素を自分なりに考え見つけ出します。
そして、人の役に立って死にますから。


人生目標に向かって、ひたすら頑張ります!!







p.s.
我ながら学生という立場を有効利用できてますね(^^)


よく…

「学生なのにエライね」

というお言葉を頂く機会がありますが、別に私的にはえらくともなんともないですよー。

ただ自分の夢に向かって邁進してるだけだもん。

夢を持って取り組んだほうが人生にとって幸せなことでしょ?夢のない人生なんてかなしいじゃない。

常に未来に目を向けて取り組み続ける。
ただそれだけです。


これからも頑張ります!!
よろしくお願いします。























posted by yuichi_saito at 01:48| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月27日

自分の問題として考え直す

新しい視点がドンドン入ってくる…
「経営者論セミナー」ではホント今まで聞いたことなかったような言葉や考えたことなかったような発想が出てきますね…

勉強になります。
・ぐるなび滝会長の講演もしかり
・この授業を作っている教授のお話もしかり

この授業をつくっている方は「リーダーシップ論」を研究されてる方です。チームとかリーダーとか。

最近「組織論」に興味がある私としては刺激的です。ここから学んだことを自分の問題へと適用させて、家庭教師グループへ役立てますよ。

がんばります(^^)



とりあえず、今回の滝会長の講演から、以下のことを自分の問題として考え直し、言葉として表現します。来年のための準備ですね(^^)
・企業理念
・事業コンセプト
・行動規範
・進化
・普遍性と革新
・wantsとneedsの違い




まぁ、wantsとneedsの違いについてはそこまで考えなくてもいいかも…(^^;)

一応滝会長によると・・・
・wants→ベンチャーが狙う世界
・needs→大企業が狙う世界
らしいけど、私はそんなことを考えて、この仕事を選んでませんので。ひたすら真の教育を考えます…。




えっと…
今度は
・コマツ社の代表取締役社長 坂根氏
・インクス社の代表取締役社長 山田氏
です(^^)


また調べなきゃー






p.s.
一応、私は規模別に場合わけして考えてますのでご安心くださいね。ぐるなびの滝会長はドラッカーの書を大切にされてるらしいですが…


一応売り上げベースでみてみると・・・
・ぐるなびの売り上げ→120億円
・コマツの売り上げ →1兆9千億円
・インクスの売り上げ→110億円


こんな会社が行ってることを適用しようとしても無理があるのは承知です。ですがすべてが参考にならないとしても、適用できる考え方や仕組みは必ず存在するはずなので、それらを学び取ります。またそのまま真似をするのではなく、自分の現状を踏まえた使える形へと変形しちゃいますから…

それとランチェスター経営でも"弱者のための…"なんて書いてますけど、ちゃんと「場合分け」して考えるのは、数学を現実世界で使おうとしてる方であれば当たり前な考え方ですので…(^^)

正直言って、数学の世界だけで「場合分け」できたって仕方ないですからね。現実世界でものごとを考える際に「場合分け」できないんだったら、何のために数学を学習してるのかわからないし…



・場合分けして考える。
・変形して適用する。

上記2つは数学で学べる大切な考え方です。
がんばります。




posted by yuichi_saito at 02:03| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月20日

ぐるなび会長&NKB社長の滝さんにお会いしました!!

ぐるなび会長&NKB社長の滝さんにお会いしました!!


東工大院のイノベーションマネジメント研究科 技術経営専攻が主催している「経営者論セミナー」の授業で滝さんの講演会がありました…

その後、10名程度での懇親会がありましたので勢いで参加してきましたよ…(^^;)



滝さんのお言葉を借りるなら…
これぞ…


猪突猛進


ですかね…




任意参加の懇親会でしたが約10名程度の参加者の中で学生はたった2名でした(^^;)皆さん有名企業からいらしている社会人(技術経営専攻の方)なのに、私だけ畑の違う専攻ですよ…


ははは…


我ながらスゴイことしてるなぁと感心します。
みなさんは今後の日本企業を背負っていく経営幹部候補生ですからね…。そんな中に混ざれる環境にいることを感謝しなきゃです…







は〜
それにしても今日は本当にブルーになりました。
滝さんを前にしてどうしてうまく喋れなかったんだろうって…。めちゃくちゃあがってしまった。自分で何を言ってるのかわからなくなってしまった…

まだまだ言いたいことも言えてない状態であえなく突っ込まれました(泣)やっぱりベンチャーの創業社長さんだけあって、決断早いのかな?それともタラタラ長いお話はうんざりしてるんですかね…

私が運営する家庭教師グループについてお話してみましたが、他には絶対にない最も肝心な核になっているシステムの説明しはじめる前に終わりました…




はぁ…





くっそーーーーーーーーーー




やっぱホント頭悪いわ。
電車の中で自分が腹立たしくて腹立たしくてずっと頭抱えてましたよ…。悔しくて悔しくて悔しくて





あぁーーーーー
くっそーー

滝さんに事業としての可能性を評価してもらえたらいいなと思ったのに…



私は現在のシステムを教育の視点から作り上げているので、それらを事業の視点から見てもらいたかったんですよ…。プロフェッショナルからみたらどう見えるんだろう?って思ったから…









はぁ〜
とにかくブルーになりました。


そして私はやっぱり小心者であることに気づきました…。ちなみに、未だに面談前はお腹が痛くなってトイレ駆け込んでます(笑)




大学時代も新規で受け持つ集団授業の前には必ずトイレに駆け込んでました。不安で不安で仕方なくて、トイレの中で「やるぞぉ〜!」って意気込まないと授業できない人でしたから…



まぁ、ある意味ではこれは私の良い点でもあります。小心者がゆえに手を抜けない性格ですので…(^^)














いっぱい凹んで次回に生かせるように反省します。
それでは…





p.s.
記事のご紹介ありがとうございます。
りんごアンテナ日記
Co・Memont
posted by yuichi_saito at 01:14| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月09日

現場の子供たちのために…

研究内容はここには書けないけど(研究は発表したもの勝ちなので…)、現場の子供たちの指導に直結するものを作ります。

指導案と教材と、絶対に効果のあるものを作ってやる。

現在数学教育で抱えている問題点を解消できて、現場の先生方も納得できて、子供たちの能力も鍛えることができるものを作成して…

しっかり現場に還元できるものを作りますよ〜。


頑張ります。






posted by yuichi_saito at 01:56| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月02日

眠い。

ちょい寝ます。
posted by yuichi_saito at 03:54| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月22日

第2回経営者論セミナー

今日は…
@家庭教師での指導1件
A第2回経営者論セミナー
Bある方とのお話し合い
がありました。

@、Bは通常通りですが、Aは今の立場をもっと有効活用しましょ…ということで、東工大院の技術経営専攻主催の経営者論セミナーに出席することを決めましたが…


みなさん優秀な方ばっかりでーす!!




今日はAからFまで班に分かれて作業を進めました。今後この班での行動がメインになりますよ。最初に自己紹介をしましたが、メンバーがほんと素晴らしい方々ばかりで…


・JRの方
・帝人の方
・LLCで起業されてる方
・技術経営専攻で金融や数理ファイナンス専門の方
・京大から東工大院にいらした方
・大学で勤めてから院にいらした方

そして私が入って、全7名のグループです(^^)





色々勉強になります。
実は、私のグループの生徒でJRに就職希望の子がいまして…。せっかくお知り合いになれたJR社員さんに、どうやったら入社試験突破できるのかたくさんお話を聞いておかなきゃねっ!!


あとで教えるからね〜(^^)
まってて〜



それと、LLCで起業された方と実際にお知り合いになれたこともうれしいです。自分に不足してる点などたくさん勉強できそうですもん…




こういった環境にいれることは本当にありがたいことですね。がんばらなきゃー





p.s.
来週、発表担当者になってしまった…
「ぐるなび」の滝会長さんについて調べなきゃー

ちなみに3週間後に講演&懇談会もありますよ。
実際に滝さんにお会いできます。

目的意識を持って取り組みます。




posted by yuichi_saito at 00:32| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月15日

経営者論セミナー

第一回、経営者論セミナーに出てきました。

この授業は、東工大院のイノベーションマネジメント研究科 技術経営専攻という専攻が提供している授業です。


アウェーな専攻なばかりに緊張しましたよ…

しかも、大岡山キャンパスではなく、田町キャンパスでした…。このキャンパスは初めてで精神的に疲れましたよ…。めちゃくちゃ綺麗でびびりました。初めてだったので少し早めに行って、徘徊してみましたが、ビルには日本全国(20大学以上の東京本部?)がありました…




とりあえず、第一回に参加してきた感想としては、めちゃくちゃ面白そうでしたよ(^^)


・グループワークあり
・レポートあり
・講演あり
・討議あり
・懇親会あり
・アジア旅行あり(希望者のみ)


もともと私は…
「大学院で教育を、実践で経営を」
をスローガン?として考えていましたが、今の立場をもっと利用すべき…との考えから、今回の授業に参加することにしました。

実際に、家庭教師グループを運営している身としては、常々同感する部分もあって、経営における私の興味あることが凝縮されている感じでした(^^)





たくさん書きたいことがあって、うまくまとまらないのですが、とりあえず書いてみますね。


★1点目
授業構成がすばらしいと思いました。
基本的に、この授業は企業で働く方々を招待して講演していただく形式なのですが、ただ講演していただくだけではありません。

生徒をグループ(5名〜6名程度)に分け、各グループごとに、講演して頂く授業の前後の週で、事前準備、総括発表・討議を行います。

基本構成は3週間ワンセット(2週間もあり)で、
1週目に事前準備→2週目講演→3週目総括発表・討議
という流れで構成されています。

また、講演ごとに各人が1000字程度の小レポートを提出し、それらをグループごとにみんなで共有します。つまり、自分のレポート以外に他のグループメンバーのレポートを読み、それらを元に、討議を行い代表者がクラス全体の前で発表する、という形式になっています。

これはおそらくバックグラウンドの異なる院生や社会人(半分以上は社会人です)の個人差を利用して協調学習による学習効果を期待しているものと思われますが、とてもよく構成された授業だなと関心してしまいした。

また、この事前準備や総括発表・討議はすべてグループ活動によるものです。これらを通してディベートする力を養うとともに、代表者にプレゼン力を鍛えさせることを目的としているようにみえます。



★2点目
講演してくださる方々がスゴイです。
40名いない程度の授業ですが・・・

過去2年間をみると…
・ぐるなび会長(滝氏)
・NTTドコモ初代社長(大星氏)
・デンソー取締役会長(岡部氏)
・スズキ取締役会長(鈴木氏)
・トヨタ元副社長(高橋氏)
などなど

今年は…
・ぐるなび会長(滝氏)
・アメリカンファミリー創業者(大竹氏)
・リコー代表取締役会長(桜井氏)
などなど


普通は会えないような方々ですね。
しかも、講演終了後は、懇親会を開いて頂けるようです。たくさん突っ込んで、お話をしてきたいと思います(^^)



★3点目
ビジネスtripがあります。
これは希望者だけですが、中国、台湾、上海などにいって、企業のトップの方とお会いする企画です。授業の担当教授が「サムスンのトップに会ってくるかっ!!」とか言ってましたが…(笑)

そんなことができたら本当スゴイ・・・

単位には一切関係ないですが、私も行ってこようかなと思ってます。9月頃で〜す(^^)



★4点目
技術経営専攻の方々と知り合いになれます(^^)
これは私個人の利点でもありますが、経営の勉強が不足している身としては、とてもうれしいことです。なるべく多くの方と知り合いになりたいです!!





大まかに、こんな感じですかね(^^)





そうそう…
今日は初回の授業ということもあって、自己紹介をしました。私は毎度ながら、家庭教師グループの宣伝およびブログの宣伝をしてしまった…


こればっかりは仕方ないです。
代表としての役目でもあるのです…


それと相手に印象付けるためには、他の人と同じことを言ってはいけない(高校生の頃に合格したモデル事務所の研修で習いました)ので、このブログの検索方法をしゃべりました。このブログは相変わらず、Googleで「家庭教師」「数学」と検索してもらうと1件目に出てきます。

これを利用しない手はありませんね。
「1」という数字には魔力があります。

この1件目というだけでかなりの方が覚えてくれますので…。どなたか、検索してくれた方いないでしょうか(笑)


検索された方は来週声を掛けてください(笑)






p.s.
実は、この授業に知人が1名だけいらっしゃいました。
最初に見たときは驚いたのですが…


その方は、私と同じ専攻で4月から博士課程の1年のはずなのですが…


授業後に少しお話をしましたが、技術経営専攻の修士1年生でもありました…


??????


そうなんですよ。
人間行動システム専攻の博士1年であり、技術経営専攻の修士1年でもあるという…

東工大にはそんなことが可能な制度があります。デュアルディグリー学生(詳細はこちら)というやつです。

これもダブルスクールの1種みたいなものなのかな?なんか、学費は片方だけでよいらしいです。実質半額ですね…


それにしてもスゴイです。
むちゃくちゃ忙しいでしょ…


まあ、あの方なら大丈夫だとは思います。
ホント優秀な方なのです…




最近、ずば抜けてスンゴイ人ばっかりと会ってるような気がします。


私もがんばらなきゃーーーーー








posted by yuichi_saito at 00:47| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月14日

20歳で大学院

今日は、大学院の専攻で新入生歓迎会がありました。専攻非公認で、M2生が企画し、新入生と交流をしました。(私もM2なんだな…と思うと凹んでしまう今日この頃ですが…)

確か22名?24名?だったと思いますが、新しい方々とお話ができてうれしく思います。きっと、みなさん優秀な方ばっかりなんでしょうね…(^^)



で…
ちょこちょこお話をしているときに、年齢のお話が出たのですが…。

なぜか20歳で大学院に来ている方がいまして…




なんで???



中国からいらした留学生の方です。
日本でも飛び級制度が充実してきているので、初めはそれ系なのかなと思いました…。

でも、それにしても2年も飛び級??



友人でも大学4年間を3年間で卒業した方や、大学院を1年半で卒業した方などは知っていますが、さすがに2年間も短縮って聞いたことがないので、正直驚きましたよ。




色々とお話をしていると、どうやらこの方は小学生への入学が2年間早かったとのことでした。


小学6年+中学3年+高校3年+大学4年=計16年を短縮して14年で終了したわけではなく、この16年間を人よりも2年早く開始して、終了したそうです…



日本で考えれば6歳で小学校入学なので、4歳で小学校入学ってことですか???


日本ではこんな制度聞いたことないですが、中国では地方によってはあるらしいですよ…



それにしても、4歳で小学生って…
はやっ…


う〜ん。
どれだけ賢い子なのでしょうか。


この子のお話によれば、学年があがってもあがっても周りの子は常に2歳年上で、とても面白かった…とのことです。




先日の記事の○ーガン○タンレーと同様、また世の中の広さを感じました。


色んな方がいるんですね。
知らない世界がたくさんだわ…



ちなみに、上記の会社ですが、27歳で年収○億の人がいるそうです。恐れ多くて、数字を公表できません(笑)とりあえず、1や2でないことは断っておきます…






p.s.
みんな優秀だーーーー。
今年、私の研究室に来た方はまた大学で成績1位らしい。学科1位とか学部1位じゃないですよ。大学全体で1位。大学の主席卒業の方です。

ちなみに、「また」と表現したのは、同期も大学を主席卒業しているのです…




はははっ


こりゃすげーー




私はどうしましょ…(笑)






posted by yuichi_saito at 01:25| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月30日

東工大桜

H.jpg


桜綺麗だわ〜
posted by yuichi_saito at 22:37| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月17日

修士論文発表会終了!!

2日間で専攻M2生、全27名の発表が行われました。私は興味のある分野、数名の方の発表を見てきましたよ(^^)

見てきた発表題目をちょっと書いてみますね…


「Effect of stimulus probability on the stimulus-preceding negativity」

「情報モラル指導法が情報技術活用態度に与える影響に関する実践的研究」

「洞察的問題解決過程の内的メカニズム−サブゴール設定を中心にして−」

「言語統計解析に基づく類似度計算モデルの構築」

「選手の移動可能領域を考慮したバスケットボールのゲーム分析手法の開発」

「バスケットボール審判における知覚・認知的スキルに関する研究」

「喫煙行動とモラルに関する研究 −一般学生とアスリートを対象として−」



う〜ん。
修論の内容をたったの14分の発表でプレゼン…、理解するのはキツイなぁ…というのが率直な感想です…。背景や先行研究は良いのですが、実験方法、分析手法あたりになるとだんだんと

??

が増えてきますね。。。
特に、統計解析の知識がなさすぎて死にましたよ…。
分析手法勉強しないとヤバイです。
数学科の統計とは全く違いますからね。
はい…

でも、みんな面白そうでしたよ。
洞察的問題解決については、論文読んでみたいな〜(^^)数学の問題解決のヒントになるかもです。
先輩方、お疲れ様でした。。。



先日の記事にも書きましたが、今回は1年後の自分をイメージする目的で見てきました。ただ、それだけだけでは漠然としたイメージしかつかめないので、より具体的にイメージする目的で、専攻の教授陣たちの質問内容を中心に意識して聞いてきましたよ。

これらの質問の仕方はおそらく来年の自分たちもモロに影響がありますので…。

ちょっと書き出してみます。


・実験方法に対するつっこみ
・なぜそう定義するのか?そう定義する目的は何か?
・予測式(評価式)を立てたが、それをどう使用するのか?
・結論を導くまでの筋道、なぜ?
・結論は容易に出るが、どこに新規性があるか?
・先行研究の定義と自分の研究の定義の違いは?どの程度違う?
・ある同じ行為を立場の違いによって、どう感じるかを比較したか?


こんな感じかな??
(当然もっと他にもあるのですが…)
せっかく時間を使う以上は、そこから何かを学び取らないとですね。時間がもったいないですし(^^)


とても参考になりました。
来年に向けて頑張るぞーーーーーーーーー


p.s.
とりあえず、7月の中間発表か…
あと5ヶ月しかない…



posted by yuichi_saito at 00:17| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

修士論文発表会

明日、明後日は修士論文発表会があります。ここ最近、専攻のM2の方々は徹夜、徹夜の連続で大変そうですよ…。

とにかく最後の最後までやり続けない限りには卒業できないらしいし…。早めに終わるってことがないみたいだしな…。う〜ん。

ちなみに、二徹&三徹の方もいらっしゃるとのことです。この生活じゃ、女の子はお肌の手入れも大変だよ…



あ〜。。。
私も呑気なこと言ってられないですよ・・・。
1年後には同じ道を歩んでるわけですから。

自分事としてもっと認識しないとですね。あまあまなのは自分でも感じてますので…。ごめんなさい。


同じことは、受験生にも言えることですよ。受験を他人事として捉えていて、いつ自分の問題として捉えるの?とか、学年的には受験生でも、気持ち的に本当に受験生なの?とか。

私も手遅れにならないようにするためにも、明日しっかり見てきます。とりあえず将来像をイメージする目的で、見てきますね。

大学受験生に例えるなら、「来年の受験のために一度センターの過去問を解いてみます。」といった感じでしょうか。


明日は我が身ですね。
来年受験する方、一緒に頑張りましょ。



p.s.
研究室のみんなにはお世話になってます。
いつもありがとう。
そして、今日も本当にありがとう。
さらにさらに、チョコレートまでありがとう。
posted by yuichi_saito at 01:17| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月14日

4時@研究室、毎日3時間の価値

毎度の事ながら、この研究室はおかしいです。
現在、私を含め4名(6名中)がいらっしゃいます。
≪ちなみにこのブログ更新はほぼ毎日研究室からです。≫


明日(今日)は午前中からゼミがあります。
う〜ん。。。

みんな気合が激しいよ…
ホントすごいわぁ〜




えっと。
私はもともと埼玉出身で、都内にある東工大まで片道約1時間30分近くかかります。仮に通学したら往復で3時間かかってしまうので、これでは自分の人生の時間が勿体無いと判断し、一人暮らしを選択しました。往復で3時間電車に乗っているのであれば、3時間子どもたちに数学を教えていたいというのが私の考えです。

ここは地価がめちゃくちゃ高いですが、その費用を払ってでも私自身の勉強のためにも、3時間という時間を有効活用できるだろう、と判断し東工大の裏に住んでます。

そうです。裏なのですよ。
東工大まで歩いて5分。
研究室まで10分。
そんな距離です。

ちょっと安くするために、中途半端に2、3つ離れた駅に住むくらいであれば、多少は高くても裏に住んだほうが移動時間の面からも、費用対効果の面で優れていると判断しました。


ちなみに、もちろん親にも国にも一銭も頼ってませんからね…。すべて自分の実力で院の費用、一人暮らしの費用、開塾のための費用、カンボジア学校建設のための費用を貯めてます。費用の面では、完全に自立をしました。ただ、夢を叶えるための資金調達のバランスを保つのって本当に難しいんですよ…(涙)

でも、たぶん普通の人は、院+一人暮らしの費用だけでも厳しいんじゃないだろうか…。どうなんだろう…??


まあ、私は大好きなことをしてるわけですからね。幸せモノですよ。頑張らないとなぁ(^^)そういえば、東工大生には、国が一人あたり250万円の投資をしているそうです。学費が年50万ちょいだから、一人の学生に対して教育費だけで年間300万かかってます。

ちなみに、250万円の出所はどこだ?って考えると…
もともとは税金ですね。なので、私たちには、頑張らなくてはならない義務があることを忘れてはいけないです…

はい…




p.s.
今日はバレンタインですね。
えっと。たまにはそっち系のネタで…


つくづく感じることがあります…
今の状態を維持するためには、恋愛はできないなと…

・院生として
・代表として
・プレーヤーとして
これだけでいっぱいいっぱいなのですよ。
これに恋愛が入ると、パンクします。


ちなみに私生活なんてないですからね?





「恋愛を捨ててまで、やりたいの??」
といわれれば、
「はい。そうです」
としか言えません。

だって、やりたいんだもん…


まあ私も人間なので、たまに悲しくなるときもありますよ。おまえアホじゃないの?って自分で自分に言ってしまうことがあります…(笑)

でも、やると決めたらやるしかないんですよ。私は決断したら、行動早いです。躊躇しているのが嫌いで、そんな暇があったらさっさと始めたほうがいいと考えるたちです…

行動力は昔からあるらしいですよ。
高校時代の友人からもよく言われてます。
これからもがんばります。


今日も応援、ありがとうございます。必ず結果でお返しします。
posted by yuichi_saito at 04:16| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月31日

一緒に徹夜するひとー?

はい。
結局、徹夜です。

もう仕方ないです。
頑張ります。


今、抱えてるやるべきことは…
・ゼミ発表の準備
・31日締め切りのレポート作成
・明日の家庭教師指導のための準備
・就活面接練習のための履歴書作成
です。


これらを今から24時間以内にすべて終了させねば…。24時間って言っても、ゼミで2時間、家庭教師で3時間は最低限取られちゃいます(^^)

目標は…
・5時間
・3時間
・1時間
・1時間

こんな感じで終わらせたいです。
はい。。。



がんばるぞーーーーーー!!
どうか応援クリックを…

うおーーーー(笑)
現在?位です。







posted by yuichi_saito at 02:12| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月24日

徹夜☆

最近、あんまり徹夜をやりたくなくなってきた…

なんだろう。
ちゃんと寝たいんだよな。

もともと人より睡眠時間が多くないとダメな体質なんですよ。寝不足だと、頭の回転が悪いのがよく分かりますもん。。。


でも、ときとして徹夜をしなくてはならないときがあるのですよ。もうこれは仕方のないことだよね…


@〜早朝26時:仕事
A26時〜10時:ゼミ発表の準備、
B10時〜12時:ゼミ
C12時〜13時:みんなとお食事
D13時〜:お仕事

おいーーーー
こんな流れで良いんかい…
めちゃくちゃやることいっぱいだなぁ…。


でもね。
そんな状態が好きなんですよ(^^)

困ったことに追い込まれた状況が好きで好きで仕方ないんですよね。。。だって、さらなる能力向上に繋がるじゃない??

追い込まれれば追い込まれるほどに、時間の使い方を意識する必要がでてくるでしょ??そうすると、さらなるアイデアを考える必要が出てくるじゃん!!



う〜ん。
楽しい生活だよ。
好きなことを好きなだけやってます。


24時間教育漬け(^^)


それでは〜☆








posted by yuichi_saito at 14:07| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月20日

センター試験

今日はセンター初日です。
学生は大学には入れないんですよ…

なんだか自分のことを思い出します。
忘れもしないですよ…

センター当日、雪が降って靴下ビショビショでしたから…。それに電車も遅れて開始時間も遅れて…。


今となっては懐かしい思い出のひとつです。


試験本番って本当にどんなことが起こるかわかりません。でも、それらに冷静に対処して自分の力を出し尽くすことができることも立派な能力です。それらも必要とされる能力ですから…



みんな最後まで頑張りぬいてほしい。
後悔のないようにやり抜いてほしい。


そして、何かひとつでも学んで成長してね。









posted by yuichi_saito at 07:46| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月19日

任天堂 岩田社長

今日は東工大で任天堂の岩田社長の講演がありました。
何やら岩田社長は東工大出身らしいです…

ゲーム業界に興味があるわけではありませんが、最近の任天堂はすんごいことになってますよね??その秘密を探るべくお話聞いてきましたよ。


今回のお話のなかで最も重要なキーワードとしてあげられるのが、
「ブルー・オーシャン戦略」
だと思われます。
いわゆる未開拓分野を創出するってやつです。

DSにしろ、Wiiにしろ、これらはともに新しい形態のゲーム機です。これによって、これまでのゲームという言葉の定義をより広い意味で再定義する形につながりました。それによって、これまでゲームとは無関係だった方々をも取り込んでしまいましたよね…

すごいです。


これまでの常識を打ち破ろうとする勢いや実行力は本当にすごいもんですよ。岩田社長のプレゼンも惚れ惚れしちゃうものでしたし…。トップのすごさを実感しました。





お話の中でできてた基本戦略の中で、
「ゲーム人口の拡大」
というのがありました。

それをさらに具体化し、以下のように目標を定めてます。
・5歳〜95歳までが対象
・ゲーム経験の有無を問わない
・誰もが同じスタートライン
・家族の誰にも敵視されない
・お母さんに嫌われない



この中で私が一番面白いと感じた項目ですが…

・お母さんに嫌われない??

これはまじでうけましたよ。




家庭教師先でも、よく「この子はゲームばっかり」っていうセリフを聞きます。。。そんなお母様方に嫌われないようなゲーム作りを目指して任天堂は動いてきたわけですが…


よくよく考えると…
○えいご漬け
○DSお料理ナビ
○脳トレシリーズ
○松島奈々子のテレビCM

なるほどねぇ…
そういうことだったのですか。。。



とても充実した時間でした。
今後もこういった講演会に積極的に参加していこうと思います。とても刺激をうけていいもんですね(^^)



p.s.
岩田社長はひたすらゲームを売ることを一貫して強調していたように感じました(ある意味で当然なのですが)。また、消費者側の立場にたって、楽しい・面白いゲームを創造するのは企業にとっては当たり前のことなのかもしれません。

でも、教育に携わるものとしては、ゲームばっかりにのめりこんでしまい勉強を全くしない…という現状を目の当たりにしてます。最終的には、ゲームをうまく利用することが消費者に求められるわけですが、人がゲームを利用するわけではなく、人がゲームに利用されている?なんて思うこともしばしばあります。

生徒のなかには、ゲームが中心になってしまい、ゲームに支配されている子たちがいますからね…。環境のせいにはできないとは思いますが、岩田社長はその辺をどう考えてるんでしょう…

ちょっと聞いてみたかったです…


難しい問題ですが、みなさんはどう思いますか??






















posted by yuichi_saito at 02:17| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月13日

理論と実践

理論と実践の対応関係を考える。

言葉ではすばらしいことを言っていても、実践が伴っていないケースがあとを絶たない…。

その人がいうその言葉の表す概念がどういったことを指しているのかをよく見極めないとね…。そのためには、どんな実践をしているのかを見てみないとです。

そんなことを実感しましたよ。




さっき、とある個別指導塾のHPを見ました。
個別指導塾なのに、トップページに表示された塾長の授業は集団形式になってましたよ。

なんで??



個別指導を謳って人を呼び寄せて、オプションか何かで塾長が集団授業する形になってるのかな??なんて思いましたが…。







さて、勉強勉強…
よい実践ができるようにたくさん学びます。


posted by yuichi_saito at 08:02| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

94%は犠牲?

さっき研究室のB4の彼がみんなの名前を成分分析してくれました…。
いっとき流行ってましたよね…

ということで結果を…




ゆうちゃんの94%は犠牲で出来ています。
ゆうちゃんの3%は宇宙の意思で出来ています。
ゆうちゃんの2%はマイナスイオンで出来ています。
ゆうちゃんの1%は保存料で出来ています。




「ブログに載せなよ」
とリクエストを頂いたので、載せちゃいました。。。


94%は犠牲ですか…
まぁ、確かにこの業界に入って6年。24歳だから、人生の4分の1は子供たちに費やしてるわけだけど…。う〜ん。。。

というか何の犠牲かはこれだけじゃ分からないよね…


3%は宇宙の意思…
これはある意味で正しいかもしれせん。何か自分を動かすパワーになってるのかもしれません。。

2%のマイナスイオン…
癒し系っていわれることも多々あるな。。。

1%は保存料…
どう解釈すりゃいいんだよ。。。






まだ未体験の方はこちらから
posted by yuichi_saito at 05:59| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

態度は学力か。

最近、読んでる本にはこんな議論があります。

ある人曰く、『学力は計測できるものである必要がある。だから、態度は学力には入らない。』

またある人曰く、『学力に態度を入れるべき。態度が計測できないのは、研究が進んでいないだけだ。「力不足でできない」と「不可能である」とは別のことである。』


学力論争ってヤバイな…


学力の定義づけをどうするか?

難しいですね。。




あくまでも私個人の意見としては、態度も学力としていれるべきだと思ってます。じゃあ、ここでいう態度って何を指すかって言われてしまうと困ってしまいますけど…。

それと、計測できないと評価できないっていうのは誤りらしい…。あぁ、自分の感覚だと、計測できてこそ、評価ができるんだろって思ってしまうんだけどな…。

はぁ〜
知識なさすぎだ…




もっと勉強します。
posted by yuichi_saito at 02:04| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月06日

終わった〜

ゼミの準備終わった〜
と思ったら、もう7時だ〜



時間経つの早すぎる〜



あっというまにおじいちゃんだな。。。
こりゃ…
posted by yuichi_saito at 06:40| 大学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 教育ブログへ